彩音の投稿作品一覧
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私がかつてはどんな生き物で
どうして『死神』となったのか
今ではもう思い出せない
私が過ごした膨大な時間の中で
広大な荒野の中
重い鎧で身を固め
馬に跨りし戦士達は
それらを捨て去り
馬や鎧は鋼鉄の車や飛行機と呼ばれる物になり
重い剣は銃となった...宵闇のレクイエム
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私がかつてはどんな生き物で
どうして『死神』となったのか
今ではもう思い出せない
私が過ごした膨大な時間の中で
広大な荒野の中
重い鎧で身を固め
馬に跨りし戦士達は
それらを捨て去り
馬や鎧は鋼鉄の車や飛行機と呼ばれる物になり
重い剣は銃となった...宵闇のレクイエム
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1、
僕の記憶のハジマリは
一人たたずむ廃屋だった
僕はそこで言われるままに【訓練】をうけ
次第に【感情】を感じなくなっていた
色を無くしていく僕のセカイ
気付けば【人の命を確実に奪う機会】と成り果てていた
引き金を引くだけの【簡単な仕事】を幾度となくこなし
【ソレ】が当たり前になっていった。
しか...夜の果てに降る雨は
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1、
僕の記憶のハジマリは
一人たたずむ廃屋だった
僕はそこで言われるままに【訓練】をうけ
次第に【感情】を感じなくなっていた
色を無くしていく僕のセカイ
気付けば【人の命を確実に奪う機会】と成り果てていた
引き金を引くだけの【簡単な仕事】を幾度となくこなし
【ソレ】が当たり前になっていった。
しか...夜の果てに降る雨は
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神々は戦の連鎖を嫌い、この地を見捨てた
神々は わたしたち人間をも見捨てた
皆のもの!
弓もて!
槍もて!
剣もて!
先陣を駆け、銀の鎧を血に染める我等唯一の戦女神に続け!
戦女神は戦場での一陣の光であり
我等の進む道を照らす聖火でもある
女神を讃えよ...戦場を駆る一陣の光
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神々は戦の連鎖を嫌い、この地を見捨てた
神々は わたしたち人間をも見捨てた
皆のもの!
弓もて!
槍もて!
剣もて!
先陣を駆け、銀の鎧を血に染める我等唯一の戦女神に続け!
戦女神は戦場での一陣の光であり
我等の進む道を照らす聖火でもある
女神を讃えよ...戦場を駆る一陣の光
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いつも見ている
鳴らないケータイ
私はひとり
この広い部屋にひとり横になって白い天井をみつめてる
誰かから連絡ないかなって
2、
震える掌
冷たい手足
動かないこの身体で
窓の外を眺めている...ホワイトエンド
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いつも見ている
鳴らないケータイ
私はひとり
この広い部屋にひとり横になって白い天井をみつめてる
誰かから連絡ないかなって
2、
震える掌
冷たい手足
動かないこの身体で
窓の外を眺めている...ホワイトエンド
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いつも見ている
鳴らないケータイ
私はひとり
この広い部屋にひとり横になって白い天井をみつめてる
誰かから連絡ないかなって
2、
震える掌
冷たい手足
動かないこの身体で
窓の外を眺めている...ホワイトエンド
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タイムマシンが発明されたら
一体ボクは何をしたいだろう
【記憶を保ったまま昔に戻りたい】
【偉人に会いたい】
【過去のキズを無かったことにしたい】
【あの人にもう一度あいたい】
誰しも一度は考えるはず
だけど現実には
そんなことできやしないし
タイムマシンも発明されてない...タイムマシンと今のボク
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タイムマシンが発明されたら
一体ボクは何をしたいだろう
【記憶を保ったまま昔に戻りたい】
【偉人に会いたい】
【過去のキズを無かったことにしたい】
【あの人にもう一度あいたい】
誰しも一度は考えるはず
だけど現実には
そんなことできやしないし
タイムマシンも発明されてない...タイムマシンと今のボク
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タイムマシンが発明されたら
一体ボクは何をしたいだろう
【記憶を保ったまま昔に戻りたい】
【偉人に会いたい】
【過去のキズを無かったことにしたい】
【あの人にもう一度あいたい】
誰しも一度は考えるはず
だけど現実には
そんなことできやしないし
タイムマシンも発明されてない...タイムマシンと今のボク
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去っていく
君の背中
いくら手をのばしても届かない
もうキミには聞こえないの?
君を呼ぶボクのコエが
それでもボクは叫び続けるよ
キミに届くその時まで
例え力尽きこのコエが枯れ果てても
2、
【ねぇ、君は幸せだった?】...優しい記憶
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1、
去っていく
君の背中
いくら手をのばしても届かない
もうキミには聞こえないの?
君を呼ぶボクのコエが
それでもボクは叫び続けるよ
キミに届くその時まで
例え力尽きこのコエが枯れ果てても
2、...優しい記憶
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あるひのことなの
くろいくもから
CANDYの雨
私喜び拾いに行った
食べたひとから消えていく
不思議なCANDY
私も食べて天使になった
残った辺りは野ざらし荒野
誰かが言った気がした
(やり直したい?)...POP CANDY
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あるひのことなの
くろいくもから
CANDYの雨
私喜び拾いに行った
食べたひとから消えていく
不思議なCANDY
私も食べて天使になった
残った辺りは野ざらし荒野
誰かが言った気がした
(やり直したい?)...POP CANDY
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あるひのことなの
くろいくもから
CANDYの雨
私喜び拾いに行った
食べたひとから消えていく
不思議なCANDY
私も食べて天使になった
残った辺りは野ざらし荒野
誰かが言った気がした
(やり直したい?)...POP CANDY
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ある時代 とある場所で少年は生きてきた
それまでの彼は優しく気立ての良い若者だったそうな
あるとき偶然入った喫茶店、そこで偶然「彼女」と出会ったとさ
綺麗なブロンド髪にルビーのような深紅の瞳、誰もが振り向くその美貌
彼は彼女に惚れてしまった。それはもう見事な一目惚れだったとさ
彼は毎日毎日「彼女」に...カルマ
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ある時代 とある場所で少年は生きてきた
それまでの彼は優しく気立ての良い若者だったそうな
あるとき偶然入った喫茶店、そこで偶然「彼女」と出会ったとさ
綺麗なブロンド髪にルビーのような深紅の瞳、誰もが振り向くその美貌
彼は彼女に惚れてしまった。それはもう見事な一目惚れだったとさ
彼は毎日毎日「彼女」に...カルマ
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ある時代 とある場所で少年は生きてきた
それまでの彼は優しく気立ての良い若者だったそうな
あるとき偶然入った喫茶店、そこで偶然「彼女」と出会ったとさ
綺麗なブロンド髪にルビーのような深紅の瞳、誰もが振り向くその美貌
彼は彼女に惚れてしまった。それはもう見事な一目惚れだったとさ
彼は毎日毎日「彼女」に...カルマ
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思考の海に溺れ苦しみ
やがて思考を放棄する
そして社会の歯車と化した我々は
ただネジの切れたぜんまいのように
動かない
いや、動けない
命令という梶を回され
やがて同じ動作を繰り返すようになるまで
そこに思考の波はない
あるのはただの人形と化した骸だけ...歯車
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思考の海に溺れ苦しみ
やがて思考を放棄する
そして社会の歯車と化した我々は
ただネジの切れたぜんまいのように
動かない
いや、動けない
命令という梶を回され
やがて同じ動作を繰り返すようになるまで
そこに思考の波はない
あるのはただの人形と化した骸だけ...歯車
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永い長い旅にでていた。
魔王を倒すソノタメの旅
ソノタメだけに鍛えられあげ
厳しい厳しい訓練もして
永い長い旅路の果てに
やっと魔王を倒すことが出来た。
戦果をあげ意気揚々と帰ってみれば
故郷は最早素知らぬ土地に
町人はみな新人類のTypeー08
魔王を倒して英雄になるはずだった我々Typeー00は...Typeー00の帰還
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永い長い旅にでていた。
魔王を倒すソノタメの旅
ソノタメだけに鍛えられあげ
厳しい厳しい訓練もして
永い長い旅路の果てに
やっと魔王を倒すことが出来た。
戦果をあげ意気揚々と帰ってみれば
故郷は最早素知らぬ土地に
町人はみな新人類のTypeー08
魔王を倒して英雄になるはずだった我々Typeー00は...Typeー00の帰還
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永い長い旅にでていた。
魔王を倒すソノタメの旅
ソノタメだけに鍛えられあげ
厳しい厳しい訓練もして
永い長い旅路の果てに
やっと魔王を倒すことが出来た。
戦果をあげ意気揚々と帰ってみれば
故郷は最早素知らぬ土地に
町人はみな新人類のTypeー08
魔王を倒して英雄になるはずだった我々Typeー00は...Typeー00の帰還
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助けてヒーロー
怪獣に襲われてるんだ
助けてヒーロー
幼稚園バスジャックがおきているんだ
悲しいとき
苦しいとき
辛いとき
助けてヒーロー
助けてヒーロー
心の中で呼んでみる...幻影ヒーロー
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助けてヒーロー
怪獣に襲われてるんだ
助けてヒーロー
幼稚園バスジャックがおきているんだ
悲しいとき
苦しいとき
辛いとき
助けてヒーロー
助けてヒーロー
心の中で呼んでみる...幻影ヒーロー
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助けてヒーロー
怪獣に襲われてるんだ
助けてヒーロー
幼稚園バスジャックがおきているんだ
悲しいとき
苦しいとき
辛いとき
助けてヒーロー
助けてヒーロー
心の中で呼んでいる...幻影ヒーロー
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ぼくはきみのことが大好きで
声をかけてもらえるだけで嬉しいよ
きみのおっきなおててでなでなでされると気持ちいいし
一緒に散歩
一緒に遊ぶ
そんな時間がだいすきなんだ
きみがどっかへ行っちゃうときには泣いちゃうの
【どこいくの?】って
帰ってきたら嬉しくて飛びついちゃうよ
ぼくはきみほど長くは生きら...みるく
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ぼくは君のことが大好きで
声をかけてもらえるだけで嬉しいよ
君のおっきなおててでなでなでされると気持ちいいし
一緒に散歩
一緒に遊ぶ
そんな時間がだいすきなんだ
きみがどっかへ行っちゃうときには泣いちゃうの
【どこいくの?】って
帰ってきたら嬉しくて飛びついちゃうよ
ぼくは君ほど長くは生きられない...みるく
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