ブックマークした作品

A
昔と比べて今は
呑気に生きてる気がする
真面目な顔して実は
何にも考えていない
難しい言葉使えば
何にも届きはしないや
あなたが静かに笑う
それだけでなんか良かったな
B...

A
ちゃんと抱きしめてほしくてさ
あなたの背中をなぞっても
気づきやしないなんてことはもう
わかってる
もっと近くで息をしてよ
ずっと同じ夢を見ていて
そんなことばかり考えてた
見つめ合えていた昔のまま
B...

A
君と寄り添って眠る夜は
いつも少しだけ寒い
お揃いで買ったパジャマも
あまり着なくなったよね
僕の背中をなぞる君の
くすぐったい指先に
何でか振り向けずいたんだ
今日も夜が更けていく
B...

イントロ
君のハートを撃ち抜きたいの！
A
いつでも頭の中　君がちらついて
無意識だから厄介　どうしちゃった？私
狙いを定めたって　ひらりかわされる
次の手　瞳の奥　忍ばせるの
B
もしも「大好き」と　言ってくれるのなら
私も「大好き」　言ってあげられるのに...

いつの日か　優しい声を聞いた
指輪乗せ現れた　あなたの建前
今はただ　哀しい声を知った
指輪に隔離された　本当の心
二人で遠く行って
無闇に歩いたね
雨傘　二人　紫陽花
全部夢なら良かったな
青色　世界　閉ざされていた
何度も呼んで...

A
踊ろう　月を揺らして
踊ろう　夜の真ん中へ
だってこんなに心が踊るよ
hug night moon
B
ささやきだけがほのかに灯る夜
ここはふたりきりのお城
まるでふたりきりの世界
手をとりあったらこの熱が...

老いゆく先に　朽ちゆく少女
何を為せば？呑み込んだ　未来
開いた扉　吹き込む風が
たったそれだけがこの身　裂く
遠く光見せ　どこへ行くの
先へ　ずっと先
苦し紛れにも編み出した解
やがて熱が死に　型になるの
脳の奥深く
遠い日蝕がすぐ近く...

ウレシハズカシの制服
みだれ髪と夕桜
真新しいスカートを
押さえた鞄
過ぎて行く季節のなか
不安もやがて解けて
君と見る桜は
まだ来ない
16の君へ贈る
思い出と刹那...

A
三時のおやつに私
甘い香りするでしょ？
惑わせ甘い罠にご用心！
B
愛しい貴方は
そこで私待ってる
喰べたい？　でもまだよ　喰べられない
サビ
真紅のフード目深に...

A
いつも通り並んで歩いてるキミが
あくびしながら不意に絡める指
なんでもないふりして迷子なの私
わかれ道でサヨナラ
B
また明日なんて待ちきれないよ
どうしてキミは平気なの、もう
C
ズルいよ何もいらない恋になる　戻れなくて...

A
最初からそこは
指定席だった
あなたの大切な
ダレカの場所
温もりは
ないのにズルい
A
出会う順番が
違(っ)てたら、なんて...

A淡い灯りと満ち欠け
水彩カラーの貴女は
大体フラット生きてる
そんなばかりで1音
上げて霞んだ未知とか
知らないフリでね？
B明るいはずが何故か暗くて
見えないはずの貴女が近くて
切ない色の日々が続いて
そんなところで夢が褪めたんだ...

街に煌めくDecorate
オシャレを着飾るもみの木も
同じ気持ちでドキドキが
ベルを鳴らして、そう聴こえたよ
薄紅色の
リップを塗るのも
君が好きだと
知ってるから
星空の下でMerry×Merry X'mas
サンタクロースはもう雲の上...

止まないタスクと雨にもう
嫌気がさしてきているよ
たまには爽やかな朝日を浴びて笑いたい
だって暗いことばかり想像してしまう
さぁ吹き飛ばせ　曇ったココロ　払う　真夏の風でさ
今日は思う存分
お洒落な服着よう
余計なことなにも考えず
見れなかったものもそう
足を運んでみよう...

月夜に問う君への恋
寄せて返す波の波紋
さざれ消えた泡沫さえ　
満ちて盲目、闇の牢獄
揺らめいて舞い散る
哀しみの花びら
流れても…流れても…
君はもう二度と来ないSeptember
海の底へ沈む
清く深くマーメイド...

愉快な仲間とね
元気に楽しく過ごし
ハッピーエンドを描いてく
最高のおとぎ話
魔法使いのドレス
奏でるメロディー
一緒に歌おうよ
素敵な出会いと別れのこと
キミが微笑んでると
胸が温かくなるよ...

愛してる
なんてこと
言わなくても分かる
だってきっと運命の人なんだからねぇそうでしょ
繋いだ手に愛を囁く
離れられないわ絶対に
他の誰にも渡さない
たとえキミがひとつのね肉塊に
なったとしても愛でるよ
それぐらい好きなんだってことはさ...

キミは初恋
切ないもので
叶うことなど
ないことは
わかってた
だってね
隣に立つ人
魅力的よ
話す言葉
微笑みも...

横顔心奪われて
目が離せないんだどうしよう
カラダ熱いんだきっとキミのせい
広がる車窓には赤い顔の自分映る
ドキドキ ハラハラ
トキメキ止まらない
キミの隣を独り占めよ
もう誰にも渡さないんだから
このまま見つめていたいよ
揺られながらね...