ブックマークした作品
-
眩しすぎる街が嫌いで
帽子を被って 日陰の中をすり抜けてゆくの
選べないBad life is mine everyday
悲しんでも 泣いてみても 変わらないわ
投げ売りで聞かされるエールは
軽すぎて 響かないの
無責任な優しさだとか 一人芝居してればいいわ
誰にも触れたくない
孤独な城の窓辺
...Empty Castle
THERION
-
(A1)
偽りの言葉 考えてみる
アンビバレンス 息苦しい 僕を責めないでくれ
(A2)
ガラスの中 閉じ込めておこう
冷めた今日も 迫る明日も 汚い記憶も
(B1)
細い糸が千切れるように
存在意義が消えていくだけ
僕らは皆、狂った時計...鏡の花
環(たまき)
-
疼き出した 胸の傷痕
幾つ夜を繰り返せばこの茨(いばら)解けるの?
絡み付いた 深紅のローズ
もがけばもがくほど強く 拘束する
泣き濡れた心の痛みも
止めどない獰猛さも
捕らわれた自由無き世界
儚く小さなこの想い
流される雑踏に
その身委ねるのなら...「曲募集」Scarlet rose
Tinkerbell
-
崩れかけた感情論を 無意味に振り回していた幼い日の記憶
あの日から私は大人にはなりきれないまま大きくなっていたの
言葉にするのは難しく 放った言葉をそのまま 行動するのはもっと難しい
従わないカラダと頭
私に求めないで 正解という圧力
その足枷がほらまた 誰かを苦しめた
泣きじゃくった あの日は今も...NOT(仮)
ふるまいむ
-
時の狭間 鈍る秒針
揺らぐ律動を誘(いざな)う 乱れた仮想空間
ぶつけ合わす お互いの意地を
強く強く反響する虚無の影に
張り詰めた心の奥底
絡み合っていく激情
昂(たかぶ)らす自制心が今
たぶらかす声を振り払う
果ての無い終焉を
求めるのが罪なら...「曲募集」Escape
Tinkerbell
-
ここにいると
いつも誰かが
悪い顔で悪い声で
あたしを誘うのよ
ここにいると
あたし、いやになる
悪い顔で悪い声で
闇に呼ぶの
探さないで 置き手紙に書き
パパとママ さようならばいばい...「touch me not」tgs1999さん
あんぱん
-
盛りすぎた 花は色褪せ
散って枯れる こともできず
役目を忘れ去る
溢れ返る 人の目を盗み
望みながら 求めながら
飽いていたの
重ね合わせ 惨めさを知る
しあわせな ゆめはいつも
自由でなお 不自然な夜に
別れ告げて 歩き出すから...Hands off
とけい
-
崩れ落ちた涙の破片が
砕け散って閉じた心に深く刺さってく
それはきっと私の本性(ホント)を
識るための痛みだから負けたくない
居心地のよさ求めてた昨日
変わり映えのない日々の
甘くて微温(ぬる)い鳥籠の中
「生きているの?」誰か教えて…!
自分の足で立ち上がるだけの力を
嘘の中真実の私を見つけたくて...Black Flag
きみゅう
-
影を掴む夜は苦しく
耳を塞ぎ 目を閉じても 何も変わらなくて
影を掴む夜は寂しくて
声を避けて 無駄なことを
繰り返した
夜は昼に変わるのかまだ
知らないの 今も探す
答えのない答えを求め
あてもないよ 彷徨っている
悲しみに沈んだ 夕暮れの太陽は...問0
ノコツバメ
-
Touch me NOT
鏡の中 冷めた視線で
咲き誇る真っ赤な花は
私に良く似てた
黄昏時 街の喧騒に
掻き消された想いをまだ
捨てきれずに
馴れ合うほど嘘に汚れて
曇ってく自分らしさ
放っといてよ 私はひとり...■Touch me NOT
nIbom
-
(A1)
モノクロームの景色、人の波
ガラスのように砕けそうな想いを抱えていた
明日(あした)になんて期待していないさ
叫び声は仮面の下しまい込んだ
(B1)
堕落していく それが運命(さだめ)なら
誰かとも 歩めたかな
ほら道連れにしてあげるから
出来るものなら抱き締めてみな...ヤマアラシ
環(たまき)
-
届かないよ なんて思わず
どんな時も あなたのこと 考えているから
何してるの? なんて聞けなくて
そんな弱い乙女心 見抜いてよね
他の誰かといてたりして
そんな事思い浮かぶ
本当はね分かっているの
私の事なんて邪魔だね
会いたい 夢を見る あなたの日々数えて
どうしようもない位にあなたを好きだから...想い人 (Ver.T)
☆clover☆
-
Labyrinth
1
逃げ場のない部屋に囚われ
羽をもがれ失意の中 悲しむ揚羽蝶
助けを呼ぶ声は届かずに
霧のかかる月夜の下 かき消された
拾い上げた一つの鍵が
暗がりの道を照らす
怖くないと 決意を固め
出口に向け 足を踏み出す...Labyrinth(落選歌詞)
aki
-
A
触れるものすべて傷つけ
ゼンマイ仕掛けの蝶々
錆びることを知らずに
自分を傷つけて吸った蜜
機械仕掛けの薊の華
棘が刺さる
B
こんな思いをさせていたのかと
流した油に群がる蟻...鱗片
tazma
-
哀しみを知るためだけにうまれてきたのか
ベランダのねじれた向日葵
暁の残像 既に跡形もなくて
ひび割れたペンキを剥がしていた
指先滲む 鈍色染まる
夜が嫌いならば眠らなければいい
片目のうさぎもおどけて
踊る赤い靴の足首から切り落とし
歪んだ音色 記憶を唄う
欲望の優先順位 素直になれずに...ねじれ向日葵
ごず。
-
『ブラフゲーム』
切り崩した砂上の楼閣に眠る花
どうせ一度限りの嘘と・・・
目覚めたのはいつも通りの朝 あぁ今日も
退屈だ 退屈だ 喚くだけ
そんな思い込みはゴミ箱へ
伽藍堂のアタシまだお飾り人形
躍るつもりで躍らされ
一か八か 裏表 見抜き方なんてない
何処までも巫山戯て馬鹿にして...『ブラフゲーム』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
-
[A1]
鮮やかな羽で飛ぶ蝶は僕に囁く
「私のお願いを聞いてよ」と
[A2]
笑う君は僕の手を引いて何処に行く
握られた手から伝わる想いに
揺れる心は答えも出せない
[サビ]
僕の涙 君の声
色褪せてしまった想いは...甘い蝶
ループ
-
『雪に紅葉』
(A1)
ぽたりぽたり
零れ落つ葉は緋色の紅葉
爪の先飾る 朱のように
(A2)
廻り廻る 季節の空は 錆びの紅(くれない)
濡れる袖染めゆく 影のように
重い黄昏 冷えて切なく
(サビ)...【不採用】雪に紅葉【orzorz】
↓B
-
(イントロ)
Aメロ 感染して言い訳並べ 思わずひいた
移りうつった世界の中
騒がしい都会のノイズ 話も逸れてく
「どこか違う場所に連れていって」
静かなこの心の不愉快
Sメロ シリアスチューナー 射し込む日差しの光
気が進まなくて 辛いよ
身体中...曲名「シリアス〻チューナー」(曲乗せ募集中。)
ケパ
-
刹那に生き急ぐ人の群れ
飛び交う聲
息をするように嘘に塗れ
安穏は衰退の温床
蔓延る病み
積んでは崩す石の塔のように
そこに意味など在るはずもなく
廻る 日々は過ぎ行く
還る事は無く
時は残酷に刻まれ...panta rhei (読み:パンタレイ)
ばちこ
-
【A1】
左腕 錆びたナイフで 傷をつけていく
どうすればいいのか わからない
【A2】
彷徨った 喧騒の中 耳を塞いでく
誰も信じられないよ もう嫌だ
僕は一人で闇を抱える
【S1】
待って 待って 行かないで
独りは嫌なんだ...孤独な傷跡
みんちゃにゃ
-
月明かり 越えて行けたら
君と僕は また会えるかな
いつまでも ずっと2人で
笑いあえる そんな未来へ
まだ幼い 約束だった
けど大切で 覚えてた
月日(ひび)が過ぎて 色あせた
思い出 見えない
繋がれた手も 抱きしめた笑顔
全部 遠ざかっていくよ...月明かり
舞穂
-
S1
月明かり頼りに綴る
遠いあなたへの恋文を
会えない日々を重ねても
慕う想いは募り積もる
A
窓開けると乾いた風に
過ぎ去った日々 思い知る
春の桜の押し花
日記からこぼれた...月と恋文
ばちこ
-
追憶の秋桜
寂しくて目を覚ます夜
君のことをふと思い出す
月明かり 静かに照らす
窓辺揺れる影は 秋桜
まだ癒えない胸の痛みは
そう 若すぎた恋のせい
悲しげな その横顔
見つめていたのに
君の優しさ 甘えていたから...■追憶の秋桜
nIbom
-
好きだなんて思わせないで、溺れそうだよ
気付かずにいたなら良かった?
甘い夢を少しだけでも 観ていたいから
胸の奥に芽吹いた恋の花 摘み取ったなら怖くはないの
夜の星に願いごと
嘘でも良いから 私ひとりだけを見ていて
きっと夢は醒めなくて
ふたりきりでずっと 永遠をこの胸に刻んで
愛だなんてまやかし...Sweet Bitter
桜花音
-
ヒビ割れた ガラス玉気づかず 明日眺めて
無いものねだりの夢遊病
血塗られた包帯巻きつけて 幸福論者
なんだよまたお前らの仕業か
格子は透けて 先にはホラ
「そして いつかまた明日」 イマは崩れて
やめてくれないか それすら
君と僕のディストピア 狂いだして そうさ
またぞろ誓え 永遠の空虚
笑われ...君と僕のディストピア
日雇い猫
-
月明かり抄
サビ1 000
てのひらに明かりを点し
尋ね歩く 君は何処(いずこ)と
いつの日か巡り会えたら…
そんな願望(ゆめ)を 孤空(そら)に呟く
A 050
背(せ)な合わせに伝わす熱が
気持ちいいねと甘えてた
目を見交わすこともせず ...月明かり抄
月子
-
月明かり なぜ泣いている
雲隠れの わずかな時に
めぐり逢う 心弛(ゆる)びも
瞬(またた)くうち 夜空に溶けた
まだ知らない情けの行方
夜(よ)の訪れが明けるたび
あと漂う残り香も
気付けの薬に
朝焼けのなか
遠退く影には...月明かり
とけい
-
月明かり 照らす窓辺で
君を想う 眠れない夜
「また明日」 呟く声は
目を閉じれば 今も聞こえる
ねぇ明日は雨降りみたい
君は喜びそうだけど
傘差しながら歩くと
繋げない 左手
はちみつ色のカモミールティーに
ミルククラウンを落として ため息をひとつ...月明かり照らす窓辺で(仮)
瀬戸ゆずゆき
-
負けないんだからっ!
A1)また 見つめている 斜め前の子
叶うはずがないじゃん!
A2)だって 彼氏がいるから そんなことは
わかってたでしょ!?
B)君の悲しげな顔 見てたくないよ
気付いてよ この想い
S1)337拍子のね 言葉に憧れないで
私なら君にそんな顔させない
S2)337拍子のね 言...恋は337拍子っ!
Cube。
1
- 2