千空の投稿作品一覧
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思い出つまった校舎の中
ずっと見てきた景色をみつめ
語り合った夢の続き
叶えるため今歩みだす僕ら
桜色の空へ手をかざし
夢追うための光をみつけた
桜咲く僕の未来みつめ
走り出せ風よりも早く
あの日キミと語った夢を
全力でつかむよ...青春の空
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初めからわかってた この恋の行方
それでもキミを愛してた 心からずっと
キミがいれば 何もいらないなんて
あの頃のボクは 何も知らなくて
全てが愛だけで 満たされる気さえしてた
キミの未来考えるたび 溢れ出した涙
愛してるのに 傍にいたいのに
2人の未来はもう 離れてるなんて
キミを想うたびに ボク...愛してるのに(仮)
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夜空に輝く双子星
キラキラ光って願い叶える
アナタのお願い聞かせてよ
きっと叶えてみせるから
可愛い顔した女の子
壊れたおもちゃを直してと
夜空に向かってお願いしてる
壊れたおもちゃに星屑かけて
キラキラ光って叶うから
双子の星はそう言って...双子星
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さようなら 大好きな人
もう二度と 戻らないキミ
ずっとずっと 留めてたのは
キミの笑顔 忘れられなかったから
冷たい部屋 深い闇の奥
無機質な音 響く場所
キミと僕 ふたりぼっち
白いすぎる肌 閉じられた瞳
それでも 死ねないキミの身体
ごめんね ホントはわかってる...ふたりぼっちのせかい
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この声が 枯れるまで
君のため 歌い続けよう
「愛してる」は 言えないから
君のため 歌い続けよう
僕と君が いつまでも
一緒にいれるよう 願いをこめて
悲しい時 苦しい時
僕の傍で 泣いていいから
嬉しい時 楽しい時
僕の傍で 笑っていて...君のとなり
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思えば幼い頃から、身体は強い方ではなかった。
冬にはよく流行り病にかかり、義姉に看病してもらっていた。
いつもは働きにでる兄貴も、病にかかるとずっと近くにいてくれた。
そのせいで、いつも義姉も兄貴も風邪をひいて、それを俺が看病していた。
それが、幼い頃は嬉しかった。幸せだった。
風邪をひけば、いつも...恋桜 side少年
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ねぇお願い 私を愛して
優しさも言葉もいらないの
ほしいのは アナタの気持ち
ほしいのは アナタ自身
私に伝える アナタのコトバ
私を愛する アナタの想い
伝えたいのは 私じゃなくて
愛してるのは 私じゃなくて
私に似ている 私じゃない誰か
きっとずっと 好きだから...愛しき人(仮)
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『キミの幸せを、願ってるから――…』
キミと僕 もう会うことはない
キミと僕 二度と交わらない未来
キミは光で 僕は闇で
交わらないけど 離れることないから
キミは泣かずに 笑ってて
言い伝え残る 王国で
国王の子として 生まれた僕ら
国の民から 厄災の子と疎まれ
城の者から 禁忌の子と言われ...ふたつの未来
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二人乗り自転車 風をきって進む
加速するスピード 高鳴る胸の鼓動
キラキラ輝く 一番星も
沈みかけている 夕焼け空も
ずっとずっと 見ていたくて
全部全部 焼き付けたくて
時間が止まればいいのになんて
夢みたいなこと 思ってた
当たり前だと思ってた 永遠なんだと思ってた
それは突然の宣告 それは信じ...桜咲く頃(少女side)
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二人乗り自転車 風をきって進む
加速するスピード 高鳴る胸の鼓動
背中から伝わる 君のぬくもり
少しはずれた 君の鼻歌
ずっとずっと 感じてたくて
ずっとずっと 聴いていたくて
時間が止まればいいのになんて
夢みたいなこと 思ってた
当たり前だと思ってた 永遠なんだと思ってた
それは突然の宣告 それ...桜咲く頃
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思えば幼い頃から、身体はとても丈夫だった。
冬に周りが流行り病に倒れても、私は一度もかかったことがなかった。
母親も父親も、それをすごく誉めてくれていた。
そんな2人は何ともない、風邪をこじらせこの世を去った。
神様仏様、この世は皆平等なんでしょう?
どうして貴方たちは、私の大切な人ばかり奪っていく...恋桜 ~side少女~
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貴方は私の陰にあの人をみて
私はそんな貴方の傍にいる
こんなに近くにいてるのに
ねぇ なんでかな?
涙が止まらないよ…
ちょい切なめ片想いフレーズ その①