【巡音ルカ】Endress Pain 作詩:すいさん【氷山キヨテル】
3年越しで作成した作品です(汗
【A】(ruka)
運命(さだめ)の糸が絡み
何処かで途切れてた
気がつけぬまま 戻らぬ針
【A】(ruka)
瞳に映らなくて
だから大切にした
少し言い訳がましいかな?
【B】(ruka)
独り言が響く 見え透いた孤独の渦
セピアの風の中 声さえ消されそう
【S】(ruka Co.Kiyoteru)
二人で見上げた
この世界(まち)のイルミネーション
前よりも強く結ぶから側に居て欲しい
嫌いになれたら
どれだけ楽なんだろう
寂しくなった私の左手(僕の右手)がまだ貴方(君)を捜す
【A】(Kiyoteru)
涙で魔法解けた
セピアのシンデレラ
都会に紛れ 追尾不能
【A】(Kiyoteru)
君が残したものは
ガラスの靴じゃなく
僕の心に積もる"未練"
【B】(Kiyoteru)
真冬の刹那が震える体に凍みる
最後の君の場面 胸の穴通過する
【S】(Kiyoteru)
一人の体温(ぬくもり)じゃ
溢れ出る寂しさを
溶かせずに惨めにもがいた 思い出を辿り
届かない君に
なればなっていくほど
胸の穴がキュンと狭くなる痛みはエンドレス
【B】(ruka)
消えそうなほど繊細な 貴方の存在描く
幸せだった日々 忘れないように
【C】(ruka)
時計は針を進め 月のない今宵の空
【S】(ruka Co.Kiyoteru)
二人で見上げた
この街のイルミネーション
前よりも強く結ぶから側に居て欲しい
嫌いになれたら
どれだけ楽なんだろう
寂しくなった私の左手(僕の右手)がまだ貴方(君)を捜す
【D】
(ruka)
遠くて...
届かなくて
(ruka Co.Kiyoteru)
胸の穴がキュンと狭くなる痛みはエンドレス