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オンガク
【MEIKO、巡音ルカ、初音ミク】 たまゆら
真神稲荷
5年程前に作った曲ですが、 当時この曲を歌える方が私を含めて周りにいなかったので、 ある意味ずっとお蔵入りになっていました。 歌詞は、バンドをしていた頃に受けた刺激やステージからの光景、 そして自身の放浪癖がそのまま形になった記憶があります。 歌詞はこちら→http://piapro.jp/t/mQE9 この曲のために、MEIKOとルカを急遽取り寄せましたが、懐が(ry ……ただ、この曲が形になったときは、 そんなことどうでもいいと思えるほどの手応えを感じました。 なお、MEIKOの「ち」が「し」に聞こえることがあると思いますが、 ミキシングしたら、たまたまそうなっただけで、 実際は「ち」と発音してます。
歌詞・カードジャケット作品1
水源から垂る雫――冥へと、深く、澱に溶ける 河は無常を湛えて流る 絶えず刹那を水面に写し やがて雨が降り、地に滲みて芽を息吹き 幾重も年輪を紡ぎ大樹と成す様に 跡無き路、己で踏締め進んで往く――未き刻へと 数多の手が闇に燈る淡い光へと伸びてゆく―― ――救い、願い、赦し、何かを求めて腕を伸ばす 胎動...
たまゆら