折りたたんだ世界
折り紙を折っている時に思いついた曲です。
色の付いた表と、色の無い裏。
折り紙って裏を隠す様に折っていくけれど、どうしてだろう。
そんな所から作りました。
<歌詞>
青く澄んだ空は 見えかけた始まりのメロディ
赤く燃えた空は 消えかけた終わりのメロディ
描ききれない記憶 口ずさんでいた旋律
描きたくない記憶 ずっと堪えてたそれは戦慄
世界の夢を折り込んだら 飛ばそう空へ投げ
世界の枷(カセ)を折り込んだら 捨てよう海へと
白い光のすじ つけられたセカイの折り目
黒い影の内側 守られていたそれは楽園
角をかさねあわせて 新しいモノを造った
白いセカイを隠し 表れたのは二つの翼
世界の夢を折り込んだら 飛ばそう空へ投げ
世界の枷(カセ)を織り込んだら 捨てよう海へと
世界の夢を折り込んだら 飛ばそう空へ投げ
世界の枷(カセ)を織り込んだら 捨てよう海へと
ラ ラ ラ ラ ラ・・・