曖昧最前線 off vocal
タトゥーのように
首筋に刻んだキスマーク
分かっていたはずだった
踊るパープルアイシャドウ
響く嬌声
曖昧最前線
誘って誘って誘って誘って
触って触って触って触って
果ての果てまで連れて行って
撫でて撫でて撫でて撫でて
嬲って嬲って嬲って嬲って
果ての果てまで連れて行って
媚薬のように
首筋に残った香り
全てを物語っていた
食い込むパープルネイル
貫く欲望
曖昧最前線
恨んで恨んで恨んで恨んで
嫉んで嫉んで嫉んで嫉んで
落ちるとこまで堕ちて行って
妬んで妬んで妬んで妬んで
憎んで憎んで憎んで憎んで
落ちるとこまで堕ちて行って
ドロドロとした醜い感情を
紫色の絵の具で描いて
アナタに飲ませてあげたい