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「【民族調歌詞】こころの文【四季】」の創作に利用した作品
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それは花曇りの、と或る午后 心がころりと鳴りました。 窓を横切る垣根の向こう 桜掻き分く春疾風 心に鈴が在る事を 此の日、初めて知つたのです。 貴方想ひ 踊りませう 春に喜ぶてふのやうに ひらり ゆらり 裾は揺れて そう これが戀なのですね...
【民族調歌詞】こころの文【四季】
megumu
参加中のコラボ「オイル☆ショック」にて進行中の企画「民族調歌詞制作スレ」に宛てた詞です。 タイトルは《こころのふみ》と読みます。一応仮題です。 日本明治中期の深窓の令嬢を思い描きながら制作しました。 外の世界を知らない少女の、人知れず咲いて、そして散った恋。 言葉の響きを重視し、あえて文法を無視した箇所がいくつかあります。 というか文法よくわからないまま書いています。 己の力不足で時代考証もザル。 おかけで、現代っぽい表現がいくつも紛れ込んでおります。 という感じで、まだ納得いってない部分があるのでひとまず個人ページにアップ。