Rainy Heart -夏の記憶-
みじぴんPさんに「お互いに詞と曲交換して作ってみませんか?」と私が言い出しまして、できたのがこの作品。
Rainy Heart -夏の記憶-
作詞:みじぴんP
作曲・編曲:だいすけP
うつむいた 首筋に
熱を奪う 冷めた夕立
早足で 逃げること
出来ぬまま 濡れていた
幼い苛立ちに 流されるまま
君の心を 傷付けてた
思い出さえも 振り払う様に
かけがえの無い 日々を失くした
痛む程愛し合った 時を忘れて
湿った空気が 喉元を滑る
暗闇で感じていた 君の鼓動が
確かなものだと 信じていたよ…
二度と戻らない 夏の記憶
In my rainy heart...
目を伏せた 雑踏に
叫びの様な 遠い雷鳴
雨足が 強くなる
街並みを 眺めていた
白けた夢想に 囚われたまま
君への思いに 目を背けていた
戸惑いの声に 気付かぬ振りして
かけがえの無い 愛を砕いた
痛い程愛していた 今更気付いた
苦い涙が 雨に溶けていく
暗闇を照らしていた 君の想いが
確かなものだと 知っていたなら…
二度と戻らない 夏の記憶
In my rainy heart...
痛む程愛し合った 時を忘れて
湿った空気が 喉元を滑る
暗闇で感じていた 君の鼓動が
確かなものだと 信じていたよ…
痛い程愛していた 今更気付いた
苦い涙が 雨に溶けていく
暗闇を照らしていた 君の想いが
確かなものだと 知っていたなら…
二度と戻らない 夏の記憶
In my rainy heart...