ブクマつながり
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土砂降りの天気雨
ぼろぼろの小さな傘
幼い肩並べて雨宿りとかしたっけな
振りかざすこの手は
ずっと明日を追いかけてたんだ
でも気付いたら僕は
なんで君がいる空見上げてんだ
繰り返す日々の中で落としちゃったものは
どれほど綺麗だったろう
剥がれたかさぶたと蘇る景色は...connect
葵木ゴウ午後ティー
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青色 冷えた手と手
溶けて 夢を見せて
声が瞼を落とし
惑う 何もかも
求めては もう
届かないと知るのに
想う あの日に
響く涙
狂おしいほど色褪せてく
近づいてく 何を望む?...fade
葵木ゴウ午後ティー
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少しだけ広くなった部屋
いつもの「おはよう」がなくて
真四角のテーブルの上
君と僕が笑ってるんだよ
やんなっちゃうな
一人で見る占い
順位最低
あの日からこんなんで
君が好きなあの歌
今も上手く歌えないけど...regret
葵木ゴウ午後ティー
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鳴り響く電話に
消し忘れたライト
ボサボサの髪の毛
鳥のさえずりの代わりに
知らない人たちの喧騒
窓を染める青
綺麗で
風が運んでくる新しい匂いを
淹れたてのコーヒーに溶かしてさ 一口
履き慣れない靴で歩き始めた...progress
葵木ゴウ午後ティー
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「時の流れってのは実に残酷なもんで」なんて言ってたって
どうしようもないってことくらい分かってんだよ
だからそんな顔で笑わないで
ねぇ 僕はどうすれば?
「手を振る君を見たくはないよ」って
言えるわけもなくってさぁ
だからせめて「また会う日まで」
ちょっとクサい言葉だけどちょうどいいだろ?
ずっと小...link
葵木ゴウ午後ティー
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触れたい 近いようで遠い距離が
邪魔をしては 嘲笑うのさ
息も 出来ないような
君は 何を見てるの?
ねぇ
走り出した 君の背に
僕の想い もとい泣き言はもう
全部届いちゃいないや 僕は止まったまま
浮かんで消えた 脆い罠
掃いて捨てるほどの 言葉だけで...ナキゴト
葵木ゴウ午後ティー
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そんなにこの世界は
いつでも綺麗なものかな
気が付けば失ってばかりの毎日に
もう何度も涙を流した気がする
当たり前のように消えてく
思い出だけ残していなくなる
ねぇ 君が最期に思ってたこと
僕には知る術もない
まぁそれもそうだよな
ほんとにさぁ...alf
葵木ゴウ午後ティー
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未完成の地図を広げて目を閉じた
夜明けを合図にここから走り出そう
何か目的があるわけじゃないけど
神様のお告げとかによく似たもんさ
星が流れてく
月が笑ってる
「僕は旅立つよ」と手を振ってみた
滲んだ瞳の奥で確かに光ってるもの
それさえあればどこまででも行けんだって
不恰好だっていいんだ...daybreak
葵木ゴウ午後ティー
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深海遊園地
水溜まりを泳ぐ魚は ばらまかれた明かりを弾いた
「魔法ならある」小さな声 ゆるやかな終わりまでいこう
なぞって。汚れてた。心があったから痛い。
最終回のあとには「想う」だけ
まわりめぐる。メリーゴーラウンド。
ネオンテトラの群れを。「変わらないもの」なんて綺麗だ。
みてよ、フェリスウェー...深海遊園地
Yono
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間違って引いた境界線
声を閉じ込めて
繋いだままの心も引き裂さかれた
移ろう景色に紛れて言葉が積もってく
塞いだ耳の中 溢れて
僕が存在している理由を知りたくて
叫びが零れて 応えは無くて
鏡の中の僕の残像
「一人にしないで」と呟いた
彷徨った迷子状態で...voice
葵木ゴウ午後ティー
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青すぎる天井から逃れて
狂ったように冷えた箱の中
煙を喫む蘭服に睨まれて
自分が酷く愚かしく思えた
コンクリートの上で気化する想像がやけに生々しい
今日も渋谷の喧騒が灰に帰す夢で眠りに就く
君のその声が過去になる前に
僕を殺してくれないか
夏に毒されて茹だった頭で
それなりの愛を歌っている...初夏、殺意は街を浸す病のように
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
ここはどこ? 知らないよ
醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ
誰もお前なんて見ていない
お前がお前を見ろ
離して 飛ばせて...キャンサーズドライヴ歌詞
みやけ
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食い潰した日々が交差して
押し殺した過去が僕を責めるんだ
それはやがて熱を帯びて
胸の奥を突き刺した
深く深く染まる瞳
虚ろな空を射る
迫る焦燥
飲み込まれて捕らわれる思考
このまま枯れて尽き果てる最期が
神の決めた運命だと言うのですか...escape
葵木ゴウ午後ティー
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小さな手から伝わる 小さな小さな鼓動
それがただ愛しくて 震える体抱きしめた
いろんなことを一緒に見に行こう
いろんな空を探しに行こう
ただ健やかに健やかに生きて
ゆっくり大きくなっていって欲しいの
ごらん、あれが飛行機雲。
あれが夕焼け雲だよ。
大きな瞳がキラキラと
まるで宝石のようにこぼれた...ソラノシズク
yukita
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ジャバヲッキー・ジャバヲッカ
とあるコーフクロンジャが呪った明日
ゲンジツシュギシャはツマンナイ今日に
シコウテイシのジュモンを唱える
「アブラカタブラ(笑)」
カイラクシュギシャは受難中
だからジョーシキシンジャはツマンナイ今日に
イッパンロン的キケツを求める
「アブラカタブラ(笑)」
turn ...ジャバヲッキー・ジャバヲッカの歌詞(修正版)
カラスヤサボウ
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俯いたって 目を伏せたって 迷いは晴れない
溶け行くように 消え行くように 時は通り過ぎてく
躓いちゃって 傷付いちゃって 涙零したって
呼吸を止める事知らない
きっと正義の反対は また別の正義で
裏表だらけ そんな世界
答えなんて無い 求めなくていい
自分の心がそこにあるだけ
変わりたい君も 変わ...マインドボイス(IA)歌詞
samfree
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僕と先輩の鉄拳交際
「好きな人ができた」って
うれしそうに語る横顔
僕は内心笑み漏らす
「復讐」の機会がきたんだと
恋に夢中で気づかない
君が惹かれている理由(わけ)は
容姿、性格、また金でもなく
隠し通された退屈な暴力
そうやって...僕と先輩の鉄拳交際 歌詞
背脂部部長
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まだ そこにいるんだ
大人になった 皆を笑いながら
遠く 離れてく 離れてく
夜 嫌な夢見た
カビた毛布に包まり一人ぼっち
窓を開ける気にもなれない
何をすればいいか わからぬと
あぁ 他人の不幸へ目を背けながら
息をする
サイテーだ サイテーだ...サイテーの人(歌詞)
梨本うい
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蒼月のメモリア
作詞:ゆいこんぬ
いつから 探していた
忘れた 言葉を…
何度も君を呼んで
独りの空虚を
切り裂く涙は もう
いつしか 渇いた
約束をした 夢の中
止まったままの砂時計...蒼月のメモリア 歌詞
めいこ
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ご機嫌アバンギャルド 作詞:ひデ
そんな暗い顔して
変に俯かないで
楽しいことしようよ
こっち向いて
一つ 嘘をつき
二つ 手を叩き
三つ 数えれば (ご都合主義)
四つ 目を閉じて
五つ タップして...ご機嫌アバンギャルド_歌詞
ひデ
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歩き慣れた 帰り道
空が綺麗だから 回り道しようかな
飛び交う言葉 聞きながら
影が溶けて 消えていく
ほどけた靴ひも
どんなに笑っても
気付かない 振りして
逃げ出したら
何も 変わらないけど
風に吹かれ...【初音ミク】初恋【オリジナル】
10兆憶万円
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A
苦しみの 記憶の中 火も消える 風の冷気と
砕けてく 心さえも 奇跡もない
まだ見えぬ 恐怖の中 もう嫌だ 死んでしまおう
こんな事 いらないんだ 消えてしまおう
B
タイムロスト デバイスイン
理由など後で決める ...デバイスメモリー
レ・カディ
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幾千の時を超えて廻り逢った主を守り続けるの
儚き世界で明日への希望つかむため共に戦うの
この星はやがて滅ぶだろう
誰かがそう呟いた
過去?未来?
いや私たちは現代に磔られた偶像
目を塞ぐほどに残酷な赫の中で
祈りを
逃れられない現実に
怯えてはいられない...「キボウナミダ」
あやりす