ブクマつながり
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嵐に怯えてる 幼子のような私を
抱きしめて 離さないで
本当の気持ちは口には出せない
君へと手を伸ばす理由を下さい
不穏な音が遠くで響いて ゴロゴロ
光 胸ざわつかせる
かわいげのない いつもの私を
ほんのひと時 眠らせる合図
やがて迫り来る黒い雲 追い越して
この扉 開けて らしくないって笑って...【同詞異曲コラボ】 遠雷 【全動画一斉公開】
azur@低空飛行中
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(A)
濡れた坂道 染めてゆく
反転の青空
行(ゆ)き場のない 水たまり
指でつついた
(A’)
君が突然 切り出した
さよならの意味さえ
ぼかしたまま つなげてる
モノクロフィルム...カメラアリア
あわ
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A
そっと目を閉じて 懐かしい子守唄と
さぁおいでなさい 暖かな灯(ともしび)まで
B
散り散りに消えてゆく想いを
招くのは古(いにしえ)の深い緑
C
大樹と祈るは 翡翠の目 透ける腕(かいな)
痛みも嘆きも 包み込み土へ還す(かえす)...深緑の夢守人
フゥ
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目の前が見えなくて
青い光に包まれて
手を伸ばし触れたのは
冷たいガラスの壁
目を閉じて耳をふさぎ
遠く響く歌声を
拒絶して押し出して
自分だけを見つめてた
あぁ、ここから出たい
この狭い世界から...Imagination
みーすけ
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天末線の畔 流した花の行方
声はほたりと落ちて 渇く地に手を付いた
そして わたしは月を乞う獣の様に
毛嫌うべき感情の侭 吼ゆ
雨に問う
いつかなら応えてくれますか
寄せ返すその度 朝が遠退く
この夜はもうあなたを喪った そう知りながら
今にも壊れそうな硝子の慟哭と往く
瞑る水平の涯に 流れた花の記...【曲募集中】 在りし日の歌
2430a
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空の青はどこまで続くの
海の水はどこから生まれて
何を目指すのだろう
それが知りたくて
僕は旅に出た
朝露に光る花にキスをして
潤った唇から
優しい言葉になるように
願いを込めて
今しか出来ないことがある...Fry to the world
みなつき
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空想を歩く爪先は重力を断ち切って
君の咲かせたあの花だって潰さずにゆける
優しい子供に生まれ変わるよりもっと近い過去の中で
合わせた鏡を潜るみたいに僕らは遊泳するのだ、嗚呼
惑星が呼んでいて
遠からず朝が来るはず
アネモネの赤に染まる
楽園みたいに澄んだ窓辺
ここには生まれなかった君がいつだって棲ん...深淵、或いは横顔
吹憐
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落日の丘 君の肩越しに
見晴らす街の ありふれた日々が
やけに滲んで 胸に押し寄せる
それは薄闇に似た 予感を告げて
穏やかな夕べに捧ぐ祈りに
変わらぬ明日を願う
切なる声を誰が聞こう
金色の火よ 世界を染め雪崩れゆく刹那の時よ 去りゆくな
銃火の音は未だ届かず 災いの時は未だ遠く
やがては至る轟き...【曲募集歌詞】 黄昏神話 【ご自由にお使いください】
azur@低空飛行中
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誤ってしまった
心臓から抉り出したお前が
絡まってしまった
嗚呼
退屈な泳ぎを
呆れる程繰り返した海底
救いなどあって堪るものか
あのとき、攫い損ねた一行に
纏う埃を払ったんだ
お前はもう戻らないと謂うのに...揺蕩う
かぼちゃを下さい
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濃紺の中のちいさな星を
綺麗だと言って呑み込んだ
咽に突き刺さるきらめく欠片を
泣きながらきっと味わうの
リネンの小鳥のさえずりは
耳を劈くかわいい声だ
きみがきみだけが傍にいてくれるなら
どんな夜でも生きていける
なにも知らない窓辺の蝶を
誑かしては閉じ込めた...リネンの小鳥
ziu
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『グラヴィディ』
百年先のその向こう その最果てに望む
捨て場のない感情の吐け口の在処を
暴発前のジレンマをどう処理してみよう
一秒後に殺される考えで粘れば
一体全体どうしたんでもどうしようでもないもんだから
飲まれ呑まれてグルグル廻るこの管制に眼を瞑ろうか
持ち出す持論であーだこーだと優柔すぎて残...『グラヴィディ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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季節はずれの冷たい風が 肌を撫でる
見上げた一面の空が やけに眩しく思えた日
調子はずれの歌が ふいにこぼれる度に
君が合わせてくれるから 二人で笑えた
隣にいることが どこまでも自然で
ずっとこんな日が続くと 本気で思ってたよ
誰よりも近くにいると思ってた
でも僕には 気づくことが出来なくて
星空...バルコニー
Rakushi
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「かなりあいろ」
感情的に鳴いて善い?
カナリア色の歌声如何?
耳を劈き鼓膜を破る
赤と混じれば洛陽の色
去り行くものが哀しいなどと
誰が決めたと云うのでしょう
ラィラララ ラィラ ラィラ
羽根を広げて踊れば好いわ
ラィラララ ラィラ ラン...【動画あり】かなりあいろ
青捩子
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[A1]
舞い散る雪を 振り払って駆けだしていく 待ち合わせの場所へ
我慢するけど 嬉しさ顔に出てる ただ イメージするだけで
[B1]
Gut feeling キミと こんな 風になってくような そんな気がしていた
Just feeling いつも 会う度に思っている事 「これが運命かな?」
[S...SnowScape
ナインテール
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Aメロ
部屋で一人パレット片手に
水で絵の具を滲ませて
僕は話が苦手だから
この絵で君に伝わるといいのにな
サビ
白いキャンバスに筆を滑らせて
少し汚れるくらいが丁度いい
明るく綺麗な色だけでは
僕を表現しきれない...僕の色
じゃき
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静かに そよ風 ララバイ
月が 目を閉じ
こっそり 祈る 眠る 夜
涙を 小さじ1杯 加えて
コーヒーカップに 星の角砂糖
ぽとり とけて とけて 消えて
じっと しゃがみ クローバー 探す ひと
白いうさぎの 落し物
そっと 背伸び 赤い糸 結ぶ ひと
ふわり 落ちる 溶けかけの雪 温かい...スノードーム
はこの
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【A】
だれとしゃべっても なんかぐらつく
金曜日の午後 求めてるのはだれ
すぐにわかるよ キミだね
だれが好きだとか 彼が好きだとか
かったるいハナシ 今すぐヤメにして
すぐに帰るよ 会いたい
【B】
スイッチひとつ モニター点灯
キミの世界へ 接続開始...コードレス・コミュニケーション
桃華なゆた・灯下箱
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ピースサインは両面テープ
銅色メダルお似合いよ
五十歩百歩は大きな差
隣の客はよく言う客だ
そんなのわたし無関係
遠くでバスガス爆発
ブルドッグおかわりなんて
それはハラショー
アラーム音がうるさいの
ワガママなお姫様には...夢見る
イシキカズト
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A1
屋上からの視線 階段を上る
隅っこで 弱りきっているヒロイン
B1
細い髪 まとわりつく
泣き腫らした世界を
解放して
サビ1
太陽が燃え尽きた日
リアリティーのない物語...ドラマチック・ガール
優夜
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1.
A
一目惚れでした 8
君のこと好きになるなんて 13
まさかね 4
笑っていた君の顔が 11
今日も頭を埋め尽くす 12
B
登下校普通...ブレイブライト
副ぷっちょ
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塾帰りのバスで 袖口とレース
酔うはずのない コーヒー片手に
愚痴を零して 掻き毟るんだ
僕ら暗がりに 溶けていくよ
ロータリーはまだ 少し寒くて
サイレンはもう 遠くへ行った
家に向かうバス だんだんと緑
増えていくんだ 夢見心地だろう
素敵な出来事に 時刻表は無く
途方に暮れるまで 待つだろう...バスストップ
sysuger
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ふたしかなふしあわせのうえを
ずっとあるいてるんだよ
くちびるのぎりぎりでいつも
なみがゆらいでるんだよ
きみはなんにもしらない
ゆらゆらゆらゆら きりがない んだ
つきうさぎ クロールして
つみのないひとがどこかで ないたりして
ぼくは
むかしむかしのいたずらが...ハッピーエンドの怪獣
かぼちゃを下さい
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おろしたてのブーツと
お気に入りワンピース
空は青 風は碧(あお)
なんておでかけ日和!
切りすぎたの前髪
見ないでよ恥ずかしい
こころは蒼 でもね、でも
今日はおでかけ日和!
だから
笑おうよ お腹痛くなるくらい...ポラロイドガール
智瀬
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「どうしてキョドっているの?」 君が言う
それが分かるくらいなら始めからキョドったりしないさ
挙動が不審で 不審な挙動で
今日もどこかで誰かがキョドっている
キョドって キョドって キョドって キョドって
キョドって キョドって キョドり疲れて
もうキョドりたくはないと呟いてた
ぼくのその声は キョ...キョドリスト
tomonashi
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君の孤独を想うとき
そっと夜空は口を明ける
コンクリートの罅 雨垂れの残花
そして爪先に触れる涙
君の心をなぞるとき
しんとした空気が月を洗う
また一度冷えて 鋭くも白光
僕は行き違う 架線の下
釣鐘草が鳴いた 窓には空想
喧嘩したすぐあとで どうして笑っているの...【曲募集中】 シュルテの挽歌
2430a
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[Aメロ]
幼なじみって関係に
甘んじて 甘えて ときにもどかしくなって
共に過ごした時間だけ
鮮明で 長すぎて もう、お腹いっぱいで
[Bメロ]
交わること 恐れて泣いていた
これ以上 離れたくないのに
夢の中 何度も言ったんだ
マジで好きだよ…...one's【作曲募集中】
くろまん
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【マジカル キュリアシティ】
S
好奇心 溢れ 溢れてる笑顔
続いてる旅は永遠だよ
A
森から外 不思議
興味がある わたし
森は平凡
わたしは魔女
A...マジカル キュリアシティ 【作曲制作中】
ガネード
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煤けた約束を払う手は
きっと今でも変わりない癖に
傷んだ永遠を補うには
まだ足りないと瞑目する午後
瞼を捲れば蘇る 慈しむべき花壇をなぞって
あなたの不在を誤魔化せると思った
渇いた口実の貰い手は
ずっと全てを知っていた癖に
軋んだ静寂が疎ましくて
まだ気付かないふりをしたんだ...永遠に似た人
かぼちゃを下さい
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真っ暗くらい夜の田舎道
ふと見上げれば綺麗な夜空
星に照らされ
名も無き道を歩く
キラキラチカチカ
眩しくて眼を閉じた
それでも光は消える事なく
光を放っているわ
まるで自分はここに居ると
言っているみたいに...白銀河
湯島結代
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さして 繋いで とおくの空と
とぎれとぎれ 交信の夜
絡む コード 緩やかな線
ちぎれちぎれ あとかたもなく
ぼくは 知っていた 覚えてた
さかなの夜 潜り抜けるひかり
コンセント ふれた薬指
名前もない 色がくすぶった
そして 断線 透けた言葉が
とぎれとぎれ 届かなくなる...コンセント
桃華なゆた・灯下箱
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レンガの城の王様は いちにち、ひとつを積み上げて
ばたつくはだしで 未来を蹴りあげる
残る臣下のめんどりは 積み上がるレンガ見上げて
届かない声で その名前を呼ぶの
明日は毎日やってくる 昨日は一度もやってこない
目を瞑った王様の 膝をつっつきたくてさ
なあ、聴いてほしいんだよ 金の卵は産めないから...レンガの城の王様
桃華なゆた・灯下箱
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誰でも知ってる
歌があったら
それを歌って
同じ星に 生まれたけれど
違う形をしてて いつだって複雑さ
月明かり 家の灯りが
いつも 眩しく 暖かいのは
きっと 私が
夜は暗いものだと 思ってたから
あなたと 孤独と愛を ...明日の後追い
なまぎ
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<ようこそ、ここは無実の街。だれも咎めてはいけないよ。
ためらいなんて忘れて、さあ、すべて受け止めてあげよう>と
きりきり舞いの世界には
ゼンマイ仕掛けの愛がおどけている
『キコエルデショウ』 首をかしげて何百回目
盲目の先に答えがあると知る
『アイセルデショウ』 腕を伸ばして何千回目
見...月光発電所
coe※PC不調
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はらりひらり打ち付けられた
椿の赤が良く映えます、と
砂利にふれるよな貴方の手
花弁摘んでなぞる綺麗な指先よ!
一しきり其に見惚れたら
丸で 貴方のような花です、と
泣き出しそうな想い押さえ
尊い記憶辿る 花言葉
あゝ お別れの景色 浮かんでは消えて 拙い科白を 悔やむことすら
赦されないとは知って...椿
かぼちゃを下さい
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2014年6月某日の某お祭りに名刺裏SSとしてくっつけたものたちです。
千年の独奏歌についての解釈(というか妄想?)がTL上で流れまくった某4月の出来事に触発されて、文字書きお仲間の藍流さんと千年祭と称して6月の某イベント時に配る名刺の裏側に独奏歌のSSをつけよう!!という企みをしまして。
結果、名...―千年祭― ~千年の独奏歌名刺裏SS~
sunny_m
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A
キミのこと 一言で言うなら
恋に鈍感 ドンカンマスター
さりげないあの子の視線
何かついてるのってとぼけ顔
ボクのこと 一言で言うなら
キミに敏感 トキメキマスター
さりげないキミするしぐさ
胸はドキドキ 壊れそう
B...鈍感マスター(仮)
だいたい みかん。
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【A】
カミサマ、遊びついでにこぼす このカラダを覆うかなしみ
ぼくはそれをオモチャにするから そしたならそっと取り上げて
まるで夜から隠れるように ささやかな息をして、ふたり
衛星がおっこちた時には そのくぼみ 秘密基地にして
【B】
スコープ、春風、きみの街にて
色あせていく青春を追い求めた
【...青色フラクタル
桃華なゆた・灯下箱
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球体関節 軋んで
しあわせだったねって わらう
もう待たないから かえろう
笑顔なんて不似合い やめて。
転がって 捨てられて
もう動かない ヒトガタ
切れた糸 終わる夢
鏡にうつる 残響
走って 足は折れて
伸ばして 腕も折れて...人形は夢をみた
桃華なゆた・灯下箱
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きみが好きな歌を
好きになりたくて
繰り返し聴いたの
ひとりの帰り道
声もかけられない
臆病なわたし
ガラスのハート
罅割れてしまうわ
ワガママになれなくて
溜め込むだけの涙...【曲募集】ガラスのハート
桜花音
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【A】
青時雨 薫る白南風 せせらぎが映す宵空
短夜を彩る星に 想い出を数えては
目を閉じて 耳を澄ませば 不如帰 遠い歌声
ねえ 君は 今 其処に居ますか
【B】
宛て所無き便り この風に託して 嗚呼
【C】
置き去りの花弁 ひとつ 波間に浮かべてみても
君を また ほら 思い出す 儚く揺れる蛍...【動画完成】蛍火【初音ミク】
紗綺
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sabi)秒速8キロの第一宇宙速度をこえて
あなたから手が届かない場所まで
いまから走ってもいいですか.
A)大人になんてなるもんかと思っていた
いつも初速度は他人が決めるものと
イヤホンしたまま過ごしてきた
B)歩く理由(わけ)ばかり探したまま
何も見つめてはいなかった
sabi)秒速8キロの第一...第一宇宙速度
aer05pace
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【A】
細く 途切れる 息
誰の 言葉を 呑む?
今は 色無く 冷え
なにも なくなり けど
【B】
この手の中で 握り潰した心の
暖かさだけが 今でも残っているから
【サビ】
ただの憧憬と 笑われば最後...憧憬
桃華なゆた・灯下箱
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【A】
とおくのほうで 色がぼやける
つん とあたしを惑わす香り
アネモネ
街のひとびと 眠っているの?
だれひとりとして気づかないわ
アネモネ
【B】
空が夜を纏いはじめる
温む空気に身をまかせて ...夜のはじまりにアネモネの丘。
桃華なゆた・灯下箱
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砕け落ちる世界を舞台に
輝く微笑みさえも闇に染めて
美しくすらある絶望を織り上げよう
残酷劇(グランギニョル)の夜始まる
愛などという言葉では
決して救うことはできまい
憎しみの中で崩れ落ちる身体と
鎖に繋がれる心には虚無を満たそう
さあ、幕を上げよ
悪夢の歌劇が始まる...グランギニョル
或瀬沙和@さわのじ
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ここで1人 夕日と
君が好きな この場所
ずっと遠く 聞こえる
歌に耳を 傾け
手を伸ばした手では
夕日にかなわない
それでもこの世界
とても綺麗
2人だけの思い出 赤く輝き続けていく
いつでもこの手のひら 広げればね見つけられる...題名募集
yukino または カロ