ブクマつながり
-
ボクがもっと 強かったなら
君のコト 守ってあげられたのに な
古いアルバムの中で 笑う君は
もういない
キミガイナイコト シンジタクナクテ
もうイナイ 君の面影探して
夜の街 さまよい歩いた
君が大好きだった 公園のブランコ
ソコに行ったら 君に会える気がした
根拠のナイこの オモイ...もしもボクが
美亜 瑠璃
-
どこにも最初から 根拠なんてなくて
ただ君の笑顔を信じたいんだ
いつまでも側にいるよ
君はそう言ったケド
私は 信じていいの?
君ノコトヲ
君と過ごした日々
重ねたオモイデ
それが教えてくれた
君と出会ったコトに...君となら
美亜 瑠璃
-
ねぇ もし 私に翼があって
君のトコロに行けたなら
君に恋するコト 許されたのかな?
今日も 君と一緒に空 見てる。
いつもと同じ、国境越しに―――。
なにもかも違う私たち。
なのに 見える空は 同じ――
ただそれが 嬉しくて。
私の少し にやけた顔を見て、君は「ぷぷぷっ」と笑った。
「私、そんな...柵越し・・・。
美亜 瑠璃
-
きらきら光る
夜空の星さえも
僕らを助けては
クレナカッタ――
君が道端で
見つけた「星屑」
僕は知っていた
「星屑」はただの
ガラスの破片だと
嬉しそうに...星屑
美亜 瑠璃
-
気づいたら 私 ソコにいて
気づいたら 君 傍にいて
気づいたら 全て消えていた
私だけ 気づいてなかった
幼い頃から 君がいた
ずっとずっと 一緒だった
ご飯食べるとき お風呂入る時 寝る時さえも
ずっとずっと 一緒だった
なのに 消えた 君は 1人 ドコカ 遠い 所へ
君の事 ずっと 探...君がいた~とんこつラーメンの思い出~
美亜 瑠璃
-
目が、覚めた。
「出来た・・・」
音声を確認した。この声はどの物体が発する音なのだろうか。
「リン、こっちにおいで」
こっち、おいで。
その意味を瞬時に変換する。「こっちにおいで」と音を発した人物の元へ歩いてゆく。
「やっと逢えた!やっと、やっと、やっと・・・!」
涙、というものを流すその人物は、ワ...ココロ【を、小説化してみた】
美亜 瑠璃
-
好き?嫌い?
そんな感情、飽きちゃった
好き?嫌い?
そんな感情、捨てちゃった
好き?嫌い?
どんな感情?知らないの
ありふれた愛に溺れたくて
ずっとずっと探してた
無条件に愛してほしくて
ずっとずっと探してた...ホンモノなんていらないから。
mo2
-
見えない 見えない
私自身が
わからない わからない
知りたい 知りたい
あなたのコト
教えて 教えて
どれほど興味があるのか
好奇心旺盛?
★やっぱりやめとこ
だってなんだか怖くなってきた...アリガト
絵璃七@inが難しくなりました・・・
-
「あーーーーもう、馬鹿じゃん、わたし!!」
私はそう言ってそばにあったクッションに抱きつく。
グミヤが好き?
今頃気付くとか、意味わかんないよ私。
「青春ですねー^^」
そう言って私の横でニコニコ笑っているのは、親友のルカ。
あぁーーー、ルカはのんきでいいよな、本当に。
「また、グミヤの話か?
お...君だけの【ミヤグミ?】
レア
-
なぁ、俺の目の前に死体があるんだがこれどうすればいいの?
目の前には血だらけの俺の彼女。
なにが起こったのかって?
この部屋には俺と、彼女しかいない。そして彼女は血だらけ。
分かるだろ?俺が殺したんだよ。
俺の手には包丁が握られているんだ。包丁には血。
彼女の血だ。
「・・・どうしよう・・・?」
俺...地獄で仲良くしましょうか。
なのこ
-
君の髪がなびいて甘い香りが溢れる
名前を呼べば、笑顔で振り向いてくれる
君が、大好きだよ。
僕と彼女は同じ高校に通っている。
君と同じ学校がよくて、頑張って勉強して、勉強して、
難関高校に合格した。
君の緑の髪も
優しい声も
全部が大好き。
僕は、ありきたりな黄色い髪で、...君に紡ぐ物語
鏡世
-
あぁ、あぁ、あぁぁぁぁ。
どういうことなの、どういうことなのよっ…。
ワカンナイ ワカンナイ ワカンナイ よぅ…。
レンは、レンは ミクちゃんが好き?
そうなの?そうなの?
放課後の教室で独り悩み続ける乙女。
その背後に魔物が迫りつつあると、乙女は気付かなかった。
「リンちゃぁぁん」
逃げようとした...好きです、大好きです。No.2【小説】
向日葵
-
私は魔女。人間とは違う。私は魔女。
退屈・・・。この鏡の中の世界には誰もいなくて・・・あるのは静寂だけ・・・。私は魔女。この鏡の中に住まう魔女。苛々してきたから、鏡の中のものをかたっぱしに壊し始める。あぁ!!もぅ!!先代様は私が継いだ途端に鏡...私は魔女。人間ではなく魔女。1
なのこ
-
マウスを弄る音と、パソコンからの起動音が響く。
それと同時に響くのは、誰かの笑い声――
書きこまれたメッセージ。
それは往々にして、だれにでも見られるもの。
書きこまれるメッセージ。
書きこむのは彼女――「マトリョシカ」。
某掲示板内スレッド 【マトリョシカの呟き】より
1・ユーザー:マトリョシカ ...マトリョシカ【を、小説化してみた】
美亜 瑠璃
-
ねぇ
お父様
この世界は,とても美しいですね
この狭い世界は,とてもとても美しいです
『アイ』で満ち溢れています
お父様
私は,この世界が大好きです
貴方は,私のことを『娘』と呼びます
面白い呼び方だと思います
でも,私はその呼ばれ方,気に入ってますよ?...箱庭の少女 ……パパとアクマと御人形…………←某ラノベの題名風に読もう!(中身との関係は一切なしw)
アリサ
-
設定 (はじめにお読みください)
グミヤ・・・孤児院育ちの少年。15歳。
グミ・・・孤児院育ちの少女。15歳。
メイコ・・・孤児院で働いている。子供たちの良き理解者。
本編
涼しい風が吹きぬけ、彼女の美しい髪を揺らす。
彼女は時々いつもの笑顔に影を落とし、何かを思いつめたように顔をゆがませ...【グミ誕生祭】君のいない未来へ
紅華116@たまに活動。
-
ここは、とある国の協会。
その協会には、ある‘話’が言い伝えられていた。
ある日、この協会で働く双子は、協会の外に子供を集めた。
「さあさぁ子供たち。
今日のお話は、途中で眠たくなってしまうような、つまらない話ではないよ?」
そう言ったのは双子の一人、黄色い髪をした少女だ。
その言葉を聴いた子供た...魔女 【自己解釈】
ゆるりー
-
──君となら。
≪ピーターパンの君と≫
──自分の存在意義とは、一体何なのだろう。
時折、そんな陳腐なことを考えてしまう。
親は、私を必要としてくれなかった。
友達なんて、私にはいない。
自分は一人。
いや、独り。
でも私は「寂しい」なんて感情もなく。
いつしか「孤独」に慣れてしまった。...【カイメイ】ピーターパンの君と
雪りんご*イン率低下
-
「ミクが笑っていれば、ママはそれで幸せなんだよ」
ねぇ、ママ。
ごめんね、私が居て。
ごめんね、私が生まれて。
私にはデキナイ
みんなと外で遊ぶこと―――
私にはデキナイ
ママを笑顔にすること―――
私にはデキナイ
明日までこの命を繋ぎ止めること―――...【ミク誕記念小説】【※暗いです】
美亜 瑠璃
-
「ガレリアン=マーロンをUSE暗星庁最高裁判所裁判長に任命する。」
「被告人は前へ…」
「裁判長…奥様と娘さんが…」
「眼を開けろ…開けてくれ!」
「…お父…様?」
「っ!!」
「治療は不可能です…つまり、再起は不能かと…」
「ねぇ…ガレリアン。『大罪の器』って知ってる?」
「それさえあれば、願いは...master of the court―第一話 悪徳裁判官と汚された法廷―
Raito :受験につき更新自粛><
-
これは俺が中学のときの話だ。
俺は女遊びがすごく激しかった。
まぁ、粋がってたんだ。若さってやつかな。
俺が女遊びを始める前、彼女が居たんだ。イイ奴だった。
そんなイイ奴放っておいて俺は女と遊んでた。女騙しまくってる俺カッコイイ!とか思ってた...ただいま、今度こそ愛し合おうか。
なのこ
-
今は十二月。寒いので体調をくずしやすい時期。雪も降りだす。
あれから、私は変わったのだろうか? 授業を受ける態度とかは変わってないし、かと言って孤独になったわけでもないし。ただ一つ変わったと言えば、胸あたりにある、ほっこりとした暖かい気持ちかな? でも、この小さなモヤモヤはなんなのだろう。
十...【がくルカ】memory【1】
ゆるりー
-
ここは神威邸。
ポニーテールに髪の毛を結い上げたアホ…がくぽ様のお屋敷です。
私、巡音ルカは此処でがくぽ様にお仕えするメイドをやっています。
おっと…早速がくぽ様が私を呼んでいるようです。
「ルカ!!ルカ!!」
「はい、なんでしょうがくぽ様。」
「庭が爆発しているのだが、あれは誰の仕業だ!?俺の茄子...【ルカ様】メイドの君へご褒美を【誕生日小説】
紅華116@たまに活動。
-
★ボーカロイドの誕生日リスト
1/30 巡音ルカ生誕
2/17 KAITO生誕
5/14 猫村いろは生誕
6/26 メグッポイド生誕
7/31 がくっぽいど生誕
8/25 Lily生誕
8/31 初音ミク生誕
9/1 VY1(MIZKI)生誕
10/8 ガチャッポイド生誕...ボーカロイドの誕生日スケジュール
ティチノ
-
街のはずれの豪奢な洋館。
とても美しいたたずまいだというのに、その扉を叩く人はほとんどいない。
―――あの館に行ったら、食べられてしまうよ。
そんな噂が立ちはじめたのはいつのことだっただろう。
<Side:コック>
「カイトさん、箱ここに置いときますね」
「ありがとうミクちゃん。いつも悪いね」
「い...誰もが皆(私的悪食娘コンチータ)1
翔破
-
「さぁ始めましょう。裁判という、茶番を」
映画館の住人を法廷に集め、槌を叩く。
裁判って楽ね。
だって、お父様の真似事をすればいいだけなのだから。
ここは千年樹の森にある映画館、『EVILS FOREST』。
そこには、ある噂がある。
その噂を信じてやってくる訪問者を、なんとかして追い払う。
墓場...【茶番カプリシオ】人形館長と茶番法廷【二次創作】
ゆるりー