ブクマつながり

季節は 移ろい 恋焦がれた再会
待ち続けていた 貴方への接近
私の 存在 気付くワケもなくて
凍てつく 寒さを 与えるだけの無能
雪を降らせる 私には貴方が見える
雪を暖める 貴方には見えないわ
相容れぬ関係 相容れぬ存在
二人は意思 疎通なんて出来ないのよ
子供が作り出す 雪だるまのように
陽の光...

きらり、揺れてきらり
夜の端ではぜる流れ星
きみが好きだと
口ずさむたびに
恋に焦がれた
きみの声じゃ足りないな
藍色の空ぽろぽろ零れ落ちて
滲む鼓動に浮かされて
ひとりで待っていたの
ふわり、落ちてふわり...

蒼空キャンパス(そらいろきゃんぱす)
作詞._來羅律_
なんとなく見上げていた
目に写るのは広い空の色
いつかこんな壮大な
キャンパスに夢を描きたいと
一人思い描く
「ふわふわ雲にいつか
乗ってみたいな」って、そしたらずっと
その上でペン、持ちながら...

凍えた唇で強請る
これがふたりの愛言葉
ユートピアは被害妄想
白い首に手を添えて
衝動的な依存症で
キミの小指が恋しいな
容赦なくキミが晒した
味気ない本心だとか
限界は後悔寸前
教えて、パラノイアガール...

Ａ
一番星を誰よりも
早く見つけだして
陽が沈むのを誰よりも
心待ちにしてる
Ｂ
少しずつ空は
満たされて
始めよう今宵は
Midnight party！...

しゅわり迷うみたいに
きみが揺れてぼやけてしまいそうなソーダ
ふわりまばたきをして
眩暈、目眩恋に落ちてしまうようだ
耳鳴りみたいに塞いだ音じゃ
ドラマのヒロインになれないの
甘いキャンディを頬張るくらい
すこし夢を夢見たい
抱きしめたブルーラブコール
結んだ恋に鍵をかけてみた...

昔からそうだった
指を刺されて「化物」と
もしも顔に自信があったとして
思い込みのプラシーボ
自分は醜いんだと錯覚する
燃えがるのは静かな嫉妬か怒りか
紅蓮の炎が己を包み込む
燃える燃える燃えあがる
もういいさ全て焼き尽くしてしまえばいい
昔からのコンプレックス...

Ｃ
「もう疲れました」じゃあ　ダメですか
自分が　見つからない　人生設計図　　　　　33文字
Ａ
消えかけた　記憶を
辿ることすら　したがらず
すでに　消えたものだけを　追いつづける日々　41文字
Ａ2
消し去った　個性に
見て見ぬふりを　してる僕...

弱虫なこの僕は
何もせずに月を見てた
誰が傷つこうが
僕じゃないならそれでいいや
壊れてるヘッドフォン
聞こえてくるだれかの歌声
そっと外して暗闇に落とした
もうね、もうね、いらないんだ
僕は多分、強くなれた
黒く汚れたこの手を...

あの日聴こえたメロディーは
永遠に流れ続ける
暗い闇の中 光は閉ざされ
冷たさだけが存在していて
寒さに凍えるだけの私は
まだ優しさを知らなかった
「けして一人にはしないよ」と
あなたは笑っていたのに
私を一人ここにおいて
どこかに消えてしまった...

空見上げたら　浮かんだリズム
足音に合わせたら　ハートが輝きだした
ねえ　教えてよ　ヒミツの魔法
プレゼント開けるような　ワクワク楽しくさせる
パステルの絵の具で描く未来はキラキラ
温かな優しいキモチ　溢れる　溢れる　ああ
逆さまに映し出す　水玉の世界を
指メガネ覗いたら　何が見えるのかな
恋のパン...

(1A)
優しい 木漏れ日香る日
いつもの 暖かな笑顔で
手を降る 私を見送る
パパママ 足取り軽やかに
(1B)
駅のホームから 空見上げ
私を産んだ 両親に感謝
(1S)
ありがとうね パパとママ いつも いつも...

Ａ
何も知らずに終われば
幸せだったのかなあ
小さな鳥籠のなか
歌うことだけ覚えて
Ｂ
心揺らぐ　瞳とらえて
触れたくちびるは　切なく甘く溶ける
（ときめくこれが、恋？）
Ｓ...

【A1】
指をもて遊ぶように
同じ木箱積み始める
築く形知らないのに
明日は初めから
針は時を刻み続け
日々は明日示している
願うこの私の中
あるのは過去だけ
【B1】...

君の流れる音が
パララリア
聞こえた気がしたんだ
小さく　ちいさく
ないているような
なんて　私の　気のせいですか
あぁ　世界が君でいろどられてく
たった一つの君だけの　きみのほし
何億光年離れていても
みつけるよ　みつけられるよ...