ブクマつながり
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「凹面黙示録」パート分け(初音ミク・鏡音リン)
作詞作曲:柊マグネタイト
ミク:
雨 空へ拓いた夕刻へと
太陽は砕けて墜ちてく
「待って 戻して、戻してよ」
リン:
影は引き上がって
祈るように―
「私じゃない!私じゃない!」...凹面黙示録 歌詞パート分け
柊マグネタイト
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「凹面黙示録」
雨 空へ拓いた夕刻へと
太陽は砕けて墜ちてく
「待って 戻して、戻してよ」
影は引き上がって
祈るように―
「私じゃない!私じゃない!」
言葉は届かない。
再生不可能な感情と
記憶不可抗な解呪干渉法...凹面黙示録 歌詞
柊マグネタイト
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赤い花咲いた、実はデザイア 華美な見栄え 瞞しの腫れ
幕開けの様に上がる狂気 錆びた答え、過ちの果て
廻った観覧者 欠落は段々と満ち足りた
終い成る正気 委細承知 恥は枝垂れ、そのザマは誰?
支配は幸福かい?
伺い、誘い、首吊り台
さぁ、正しさにサヨナラしなさい
崇め讃え、甘い、淡い世界に酔う
寒さ...クロユリのイノリ_歌詞
taku_k0910
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ああ もう何にもないよ
少しも良くはないよ なあ
何処へ行くか話そうか
そちらは楽しそうだ
ジャックはまだ彷徨った
わずかに狂った様だった
夢を見た棺の中
思い出はランタンと
そう 指を鳴らし
この明かりが灯ればほら 始めるのさ...HOLLOW
てとら
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1A
駄菓子売の看板娘
花も蝶も君に咲く
しゃれたかんざし揺らしながら
羊羹おひとついかが
しゃなりしゃなり歩くのは嫌よ
裸足で遊んでたいわ
無邪気 陽気 不思議な酸味
君に惹かれて戸をくぐる
1B...★梅と金平糖
蒼月まりか
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捨て猫の隣で 私は泣いたまま
頭に絡みつく 行方も知れぬ 君の声が
手のひらの大切な思い出が 溢れ出す
さよならなんて言わないで
ねぇ 嘘だと言ってよ お願い
手探りの世界 迷い込む私を
拾い上げてくれた君だけが 私の希望
あの日から ずっと、一緒、願った
ひとひらの恋心 花束は溝の底
首に名札を...パラドックスガール
南ゆに
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道化は笑う、悪魔と踊りながら。 歌詞
BPM196 作詞作編曲:未造ぐちり
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誰かの叫ぶ声がする どよめく夜中の3番街
そんな喧騒 ものともせず 道化は雑踏に紛れ込む
蝋のように溶けて姿を変える 変幻自在の悪魔が
心...道化は笑う、悪魔と踊りながら。 歌詞
ぐちり
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「またね」なんてどうせ
笑顔ごと全部嘘で
指切りも僕の事も覚えてないでしょ?
だからもう信じないとあんなに繰り返したのに
ドアの向こうに影みてる
なんかオカシイね
連続する哀しみを終わらせる為の遊戯(ゲーム)
他人(ひと)に期待しない様にいっそ皆殺してしまおう
そしてナイフを手に取ったんだ
だけど最...閑古鳥と連哀遊戯
たかし
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「さて ぼくはといえば
恥ずかしい次第で
ここがどこだかもわからないのでした!」
ああ ぼくらといえば それからの終夜(よもすがら)
難しいお題で ぼくは 幾許(ここら)なる獏の真似事から
きみの顔すらも思い出せないな ふたふさ みふさ
...【飛届???&想送アラマシ】トロイオンスの木蠹蛾【オリジナル曲】
ある調味料
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絡繰りの天使たち
空想のティーカップ
真鍮の騎兵隊
キ印のシルク帽
ノイズ混じりの音楽で、踊れ
食器の散らかった円卓を、周れ
気狂いティーパーティー、さあ、みんなで騒げ
全て忘れて無礼講、醒めない夢の中
気狂いティーパーティー、さあ、みんなで踊れ
切り取った午後、死んだ時間、泡沫の世界で...気狂いティーパーティー
HaTa
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廃品回収ちょっと待って
僕も連れてってよ
壊れているんだ
毀れていたんだ
とっくの前から
息も出来ない様な感情
なんてあるのかな?
知りたくもないが
識りたくなかった
午前四時と邂逅...午前四時の怪物
Ame_000
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読書対決
実際には無いものの誇張しあい
嘘とは形容しない所作も
大概に零す愛なら
「悪いこと」まではまだ至っていない相
切っ掛けを崩す瞬間は儚い
あとは簡単であっという間
汚いばかりの自分に尋ねる
するとほら、無関心が責め立てる
虚しさを埋める手軽な方法...読書対決
appy
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溺れたくらげ暗い海
未だ出来損ない僕のままだ
群れを成すほどしょうもない
それが言い訳だと分かっていた
暗い暗い海の底に逃げた
怖くて見たくないの
深い深い抜け出せない
こんなはずじゃなかったって泣いた
当たり前すら出来やしない
先の海上歩く透けた少女...溺れたくらげ.歌詞
夏秋霖
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その血の数だけ
悶え嘆く少女
探した空蝉と万華鏡
また怒りと憎悪
ただ痛みをどうぞ
これは幻か夢現か
誰が為の謝肉の跡か
並んだ骸が在るわ
絶え間なく鳴る音楽は
あさましきその場所に色添え...カルニバル(歌詞)
syudou
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ペルデン都市は消えるように
いつも君の言葉は
僕を悩まさせる
苦しいことばかりが
愛しく、愛しく想える
この街は透けてる
それに反射させる
両の手の平には
何も無い、何も無いがあるよ
君の中に沿って...ペルデン都市は消えるように
appy
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今日も生きてしまった、
今日も生きてしまった、
どうせいなくなるのに
生きてしまった。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
あやまってばっかだ。
でも死にたくはないよなぁ、
こんな僕がいたって、
だれかに迷惑をかけてばっかだ。...今日も生きてしまった
708@残響P
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ねぇ君は、私を見て何を想う?アンドロイド?
ねぇ、私と繋いだ手はモニター越し、
ずっとずっとこのまま?
生まれた星で君の願いの唄を唄う。
この声に乗せて、誰かに届くなら。
それは理由
街の隅で、君の隣で。
心もね、命もね、ここに抱えている。
昔描いた夢が虹色で染まる。
幾億長い夜は元気でね、と手を振...トウキョウエンドロウル
南ゆに
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セカイのパースが狂ってるみたい
近くのものには触れられず
遠くにあるものに突然、ぶつかって擦りむいたんだ
人生を棒に振ろうとは思ってないんだ
そうじゃなく、自分の幸せを自分で
定義し損ねてしまっただけ
365日が全てなにかの日であるように
作り物の特別で飽和してる
普通の日々、普通の人、普通...私は足りないでいっぱい
HaTa
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「或世界消失(あるせかいしょうしつ)」
波の音の夢を見よう 雨ほどの潤いを
生まれようもう一度 無くせどもないけれど
幸せの夢を見よう 月を報(し)る 位相が号(な)く
生まれようもう一度 無くせどもないほどに
旧・レイラ 振るう凱旋(がいせん)へ曰(いわ)く「現象」
穿(うが)つフラクタル 揺らう...或世界消失 読み仮名アリ
柊マグネタイト
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「月並みの塔とイデアの月」
照らしはすれど暖めることのない
崇高な月の光をこの胸に
見上げた夕さりの空をきわやかに分かち聳える無骨の塔
下生えの蔦(つた)がひたと絡みつき、小暗い御空(みそら)に塗(まみ)れ行く
身体(からだ)と意志とを脱ぎ捨てて
未完の景色に色を塗れ
誰もがまだ見ぬイメージで
光で...月並みの塔、イデアの月
HaTa
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今日 早四ヶ月目の 孤独
部屋は未だ広いまま 落ち着かない
帰れない君は 目を閉じたままで
忘れない と残して独り 遠い場所
明日を何度独りぼっちで過ごせば 君の声はきこえる
隣どおし 合鍵ふたつ
涙囃子に聞こえる 雨音
もう春を繋ぐ 少し早い
未練 不安 持てるだけ
風が 屋上 背中を押して...サヨナラエイプリル
南ゆに
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「踏み切りで遊んでる
僕と『べき』とデマコーコスで
金を模した玩具(おもちゃ)で
民統べるおままごと
民は僕で、僕は神で
世間体が過保護に科す
反作用と相容れないか。
二匹の虫を見る馬鹿みたいな面
を見てる僕の目の前は闇のはずなのに
『さあ今こそ解放を叫べ、クズども!』」...殺害
また切ない世界を生きる
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二六時中、取り巻く喧噪が、頬を撫でるそよぎのなか隨に舞った
可成り懶さに歌う聖歌隊、頓痴気な列をなし歩く言葉
錻力を戛々打つ通り雨が錆びた風の余波のなか矢庭に降った
雨に濡れるのも厭わず歩く、願を懸けるように傘を閉じて
いつか終わりはくるんだ。その希望にひたすらに縋った。
...八釜しの国
HaTa
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誰かが歌う昨日の歌
浪費されては今日も痛いや
誰かが歌う明日の歌
夢も希望もあるわけないや
誰かが謳う最新のテクノロジー
置いてけぼりの頭はエスカトロジー
誰かが謳うイミフなトートロジー
「貴方のため」と押し付けた
つまらないのはどっちだ
ガキ大将気取りよしてくれ...ふざけようぜ
708@残響P
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見上げた空は幼い頃と変わらずに
僕らを今も見ているよ
夏の夕が滲んだ夢は淡く
儚さを彩る心は群青
眠れる月は藍に抱かれながら
遠い明日の空に何を見るの
黄昏にそっと茜が海に溶ける
俯くまま君は夏に身を委ねる
幼い鳥が夕空の隅で鳴いた
哀しくそれは美しく...夏が零れてゆく
かりく
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「旧約汎化街(きゅうやくはんかがい)」
悠久の街 自我の濫觴(らんしょう)
創(きず)は深く節(ふし)を添える
明日の日を待つばかりに
戻る戻る 壊落(かいらく)を経て戻る
困窮の民 日を跨げば
胤(たね)を掘り返し右往左往
数は約二万四千
急ぐ急ぐ 慌て再迷(ふため)き急ぐ
芸術(アート)・微苦(...旧約汎化街 読み仮名アリ
柊マグネタイト
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あやふやで不確かな言葉が澱のように積み重なっては
淀み、惑い、形をなくして喉の奥に溶けていく
あなたを語るに足る言葉は生憎、持ち合わせてなくて
戯けて口噤み笑っては、路傍の塵芥一つ蹴った
曖昧が募って
迷妄、渦巻いて
それでも伝えたくて
同じ言葉ばっかを切っては繋いでまた積み上げて崩して
もううんざ...言葉とエポケー
HaTa
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サァサァ皆見て御覧(ろう)じろ!
御目通り控えましたるは
救えぬ者らの滑稽譚
悲劇は此れ喜劇で御座い
のらくら歌って夢語り
矯(た)めつ眇(すが)めつ不安に生き
否定をされれば黙念と
そうして最後はポツネンと
人生取りもなおさず幕間狂言
ゴメンと謝りお役御免...東西東西狂乱興行
HaTa
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「アンプランド・アポトーシス」
A)
【リン】
「もう、駄目」
って諦めた件 何遍(なんべん)
繰り返させんの? 馬鹿なの?
負け 張呆手(はりぼて)の会話
狂ってしまって 描(えが)いた良心
【ミク】
「もう、無理」...アンプランド・アポトーシス 歌詞パート分け
柊マグネタイト
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隣人を愛し、他人のために行動して生きよ
信心深いことですね
では目の前のどちらか一人しか助けられない
時はどうすりゃいい?
隣人はどっち?他人はどっち?
誰を愛して誰のために行動すればいいのです?教えてよ。
明日死ぬかのように生き、後悔のない人生にせよ
殊勝な考え方ですね
じゃあ、本当に...ヒューマとニズム〈対話篇〉
HaTa
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天使マディと最終電車
哀悼の網膜にまだ焼きついている光は静かに傷口を抉るナイフのようで
曖昧な刃先の酷く品がない言葉に、いつだって僕はそいつに怯えてきたんだ
賽の目は大体一ばかり、ろくに楽しめちゃいないけど概ね幸せさ
最愛の君がいなくても僕は生きていけるし何事もないかのように世界は回り続けるよ
最終...天使マディと最終電車歌詞
Eight
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理論的なクズは気が散りますので結構です結構です
喋った嘘がすぐ見抜けぬので面倒です
批判的なブスは笑えてくる程けったいですけったいです
話した事の辻褄合わせが適当です
そないにあんまりにも
言われたらアタシもう
アナタの事とか嫌いになっちゃう
毎回毎回本当思ってんだけど
アナタって本当に嫌な嫌な嫌な...アンチテーゼ貴様(歌詞)
syudou
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崩せない思いを一粒 綻びになってしまった
透けて見えたような気持ちが不甲斐ないように感じていた
解れてく思いを一房 千切り取って脳に唄えば
不器用な自分を歪めて 泥になって見えなくなった
誰も彼も想像しなくて 誰の声も応じられなくて
何秒かの時間に沿って 溢れかえる猿の声
何度繰り返そうが夢の跡 大...幾千のテロリズムヘ 歌詞
ぬゆり
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「赤い薔薇を一束僕にくれ」
今宵は令嬢のバースデー
「すみませんお客様当店は
醜い方には売れないのです」
そこで意識遠のいて
我に返る時にはもう
空は曇天だ曇天だ曇天だ
ただ見紛う間も無く
舞う血と花がヒラヒラと
詰め込むその恋心純情...薔薇泥棒(歌詞)
syudou
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異国の街のあなたに向けて 紙の飛行機、海に浮かべる
知らない街のあなたに向けて 送電線に手紙をくくる
行き場所のないあなたに向けて 一握の砂、小瓶に詰める
生き場所のないあなたに向けて 林檎の弾丸、背に撃ち込んだ
記憶、棺、日射病、苦痛、赤いジェラニューム
女衒、笑い、アパルトマン、焼けつく太...異国の街
HaTa