ブクマつながり

【Ａ】
夜が　動き始める　時間　輝く　舞台
僕が予告した通り　星が　降るから　見てて
【Ｂ】
今　手が届きそうなくらいだね
ほら　君の上に降り注ぐ
【サビ】
空を駆け抜けて　星が　弧を描いて瞬くよ
魔法みたいに
瞳に反射して　紡ぐ　ヒカリの　コントラスト...

あの日、届きそうだった空は
いつしか遠く離れたセカイのものになっていた
私のセカイはとても小さくて、まるで箱庭
毎日同じような日々を繰り返してた
手を伸ばしたら空なんてすぐ届きそう
そのまま空を翔けていきたい
毎日がただゆっくりと流れていた
でも時間は待ってくれなくて
オトナとコドモをさまよう私を押...

A
ガラスの靴はいらないよ　
　裸足のまま闇を駆けてく
中途半端な魔法には
　頼りたくもない
B　
一度会った王子さま…どうでもいいよ
　ありきたりのラストで
微笑みたくなどないから
S１...

むきゅむきゅ
むきゅむきゅ
音たてて
粉雪踏みしめ
痛いくらいに寒いけど
夜空はとってもきれいだよ
あぁ　今日も寒いね
寒いね寒いね
春はまだかな？
むきゅむきゅ...

A
春の風がページめくる
進んだ分だけ悲しさは増して
理解することが正義なら
否定すること それは
悪になるのかな
B
やさしさとか
いとしさとか
消えれば楽になるのなら...

おなかがすいた
ごはんまだかな？
ぐつぐつおなべ
とんとんまないた
おにくのにおい
おさかなのにおい
おなかがすいた
もうすぐごはんだ！
おなかがすいた
ごはんまだかな？...

街足の速い流れ
銀色建物の並んだ視界
これがあたしの
生まれたところ
あたしはこの街が嫌い
薄汚れた街が嫌い
みんな冷めた目で
あたしを見遣る
走る街灯
映る残像...

甘いトリュフシャンパーニュ あなたはショコラティエ
とろーり とけていくの・・・
初めてのキスはフランボワーズ
会いたくて★大好きで、一緒が楽しくて♪
おやすみのメールは特別で
ミルクみたいな優しい夜を思い出した
いつかあなたのケータイの発信履歴には
やっぱりあのコの名前
２人きりのないしょ話
「な...

心破れて歩いてく
夕焼け色の坂道で
無邪気に風と遊んでる
たんぽぽの花たちを見た
花びらのひとつひとつが
精一杯陽（ひ）を受け止めて
黄色い光の笑顔で
風の囁きに歌ってた
微笑みあげる
勇気をあげる...

春嵐デソレイション
A
雨音だけが響いて
独り心もとない膝を抱えた
色褪せていく花びら
アルバムはまだ綺麗なまま
B
笑い声遠く 涙が浮かぶけど
踏み出したことを 後悔はしない
S...

A1
少しずつ雲が 高く感じられ
穏やかな風が 優しく微笑（ほほえ）む
空から揺られる 羽根を見つけたの
みんなの想いが ほら 浮かんでいる
B1
さあ 前を向いて そして 両手を広げ
君の 夢を詰めた 瞳に
いま ココロが 伝わる
S1...

それはとても小さな
小さいなものだけしかない形
ほんとは箱庭みたいなもので
真実じゃないのかもしれないね
それでも今あなたを
あなたを包んだ壁の外に
大きな世界が続いていて
耳を澄ませて
送る歌が　響く歌が
聞こえるように...

広くなった　部屋の片隅に
置いてけぼり　「僕」と「あの写真」
忘れたの？捨てたの？僕には小さな指輪が
君からの「サヨナラ」の代わりなの？
鮮やかな色の花びらを散らす
風と共に去りぬ君へ
季節は巡り花もまた咲くだろう
でも君は二度と戻らない
ただ1人の　部屋になっただけ
君と出会う　前と同じはず...

イン前S
この宇宙（そら）に マクロコスモスが
いつまでも いつまでも強く・・
A1
蒼き地球（ほし）が生まれる
遥か彼方遠い世界
大きな瞳で
a brilliant star（ア ブリアン スター） 探してた
暗い闇の隙間に
流れ星が運んできて...

【A】
「そこにあるのに見えない
掴めそうで届かない
曖昧な存在、それが星なの」と君が呟く
【A’】
降ってきそうな夜空
温かい君の頬
「ここにあるよ」
手を伸ばすと君は笑ってた
【B】...

Ａ１　
揺らいだ波間の　光を眺めた
遠いあの場所　ただ憧れているだけ
触れたら壊れてしまう、泡沫が愛しくて
Ｂ１
ときめく胸を止められないの
なにに換えても　逢いに行けるなら
魔法をかけて　痛む足に滲む涙で咲くように
Ｓ１
喜びの花を摘んで...

A
遠く離れていた 君との距離
心の足跡が
ぽつり、ぽつりと
いつか君が零した
涙のように見えた
B
背中ばかりに 話しかけてたね
謝りたいけどもう遅いかな
S...

A
トントントンってノックの音がして
ドアを開けたらドラキュラさんと
おめかししたみんなが口を揃える
『お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ☆』
B
手を差し出したのはフランケン
厳つい顔して笑ってる
「支度をしておいで 待ってるから」
S...

また
あの日のこと思い出すよ
今も僕は忘れられずにいる
ただ
頬をつたう君の涙
二度と繰り返さないと誓う
いつまでも、そういつまでも
あたたかなその微笑みを
守りたい、ただ守りたい
命にかえても...