ブクマつながり
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640
世界の終焉
故に待った成しのヘイスガ
「笑えない」と嘆きながら
僕も笑顔 君も笑顔
何れどちらか死んで
君との生死のタイムラグを
泣いてくならきっと
同じこの時 手を繋いで
誰かが争っていた時代へ...640
appy
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透き通る蒼に 紅を混ぜて
終わってく今日を 眺めてた
気がつけば そっと響くヒグラシ
また一つ遠ざかる いつかの夕日を告げて
想い出なら消えてくのに
貴方の笑顔は消えないまま
絵に描いた様な メランコリー
行き場なくし見上げた空が 赤く燃えてく
二人で見た 打ち上げ花火
誓ってくれた永久の約束...メランコリー
ハチ公@豚足P
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人生には休息など無く
始まりには前奏など無い
生きてくには生きぬくしか無く
疲れたならば死んでゆくしかない
目を瞑ったり
嫌になったり
嘘を言ったり
無意味だったり
情報には因果律など無く
時間的な繋がりなど無い...水中で遺書を書く
816
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死んだドルフィン
沖に流れて
沈んだ頃に
水面に満月が
浮かんだジュエリー
僕は眺めて
模様の意味に
はてなマークが舞う
ブルーはヘルシー
生の水産物の...死んだドルフィン
yairo816
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僕は夕焼け空が大好きな
あの子をずっと見ていた
だけど春風が八重雲を切って
あの子はやっと気づいた
僕は彼女へ何か伝えたくて
何度も口を開いた
だけど週明けからは梅雨になって
言葉を声を挫いた
いつかは星が降り
僕があの子の空になり...夕焼け空が大好きなあの子
yairo816
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跳ねる事のできない僕は
見上げるあの場所は遠い
千万の欠片影重ね
地見て芽吹くはかなさに泣く
風なびく サンサンと散る
ひらひらと舞う花に
想いのせ 思いはせ
明日ありと願う
一時の秀麗 華やぐは
心救われど 哀愁...境界桜 歌詞
rukeyyy
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聞く耳なんて何も持っちゃいない
間違いだっていつも知ったフリで
誰も僕を見やしない
寝癖を直すのも一年前にやめた
(hey! hey! hey! 地下に潜れ!)
どこにいたっていつもキミに会える
(hey! hey! hey! 地下に潜れ!)
どこにいたって今日も繋がってる
地下街のマーケット蠢いて...地下に潜れ!歌詞
いのっぴ
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知らない街の知らない場所に立っている
ここでは誰もが自分探しの旅の途中
雲の上とか月の裏には行けないけど
それでも僕は何かが出来る そう信じている
長く曲がった道は続いてる
先は見えないけど
前に通った人は誰もいない
ねぇ、そうだろ?
ねぇ、そうだろ?
どんな風に どんな風に...時の歯車に乗って
816
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ふと気付いたら既に幻滅
昔思ってた音は死に
在り来たってる日々の騒音で
青年精神散漫
裏で打ってるばかり飽和
嫌いじゃないけど好きでもない
君が良いなら否定しないけど
何の疑問も持たぬその頭がただ疎ましい
安い造語にて罵詈雑言
血の酒火の酒苦い酒...うるせぇ、黙れ。(歌詞)
syudou
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スクエア・コンビナート
錆びた歯車は 一つも無くて
眩しい信号が ただただ落ちてく
無機質な部屋を静かに歩いた
コンピュータの邪魔をしないようにして
半透明の壁に手を触れる
秘密基地の記憶
今が二十何世紀かなんて
覚えていやしない
正確な数を機械が読み上げ...スクエア・コンビナート(歌詞)
145
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さあ紅蓮の咲く季節になって、
ジャーメモスクにパッと灯が燈る。
ラージプートは王都に集って、
時計塔の鐘は刻を告ぐ。
もう祭の準備は出来ているんだ、
唯一つを除いて。
皆、首長くしてんのさ。
さあ洛陽の朝賑わって、
罪人恩赦で慶事を祝う。
金城鉄壁を震わして、...グジャラートラッキーゲージ 歌詞
ジャンファー(線分AB上を秒速1㎝で動く点P)
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浮かれたい気持ちとは裏腹に
あっはーん 振り返る十代
暗い 暗い 沈んだら底無しに
あっはーん 蘇る後悔
あぁ 冴えない顔して君は笑う
瞳の奥微かに濁って
忘れたはずだと僕も笑う
瞬間思い出すキツイ青春ベイベー
掘り出さないで 夜中に絶叫
やめてよベイベー...死にたい十代、殺したい二十代(歌詞)
梨本うい
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いつか見た本の中
願いが全部叶うよ
何にも知らない子供に
生きてく希望を与える
そして今を生きてみた
希望は全部儚いよ
願えば願うほど遠く
指の間から落ちてく
だけども僕らは
夢を探すビートル...夢を探すビートル
yairo816
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風が吹く
ドレスと麦わら帽子
僕たちは自由でいた
逃げて行く
盗んだ林檎かじって
行き先は決めないまま
街を行く
荷馬車に隠れた日々は
僕たちの希望でいた
「王様だって...ドレスと麦わら帽子
816
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ムカシノスケープ
マグナカルタの「な」だけは取っていて
生き絶えるのは有言実行対
何もしないのわびさびモードだけ
ここに置いたら今すぐ出掛けよう
チャイナホワイトに見た
てた無知の血だ
フィロソフィアの檻の中で
またイデアは迫る
王が叫んだら子供が消えた...ムカシノエスケープ
appy
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触れ合う言葉に意味などは無い 例えるならそれは雪のよう
降り積もる声は心の隙間に溶けていく
放課後教室に鐘は響き ありふれた今日の終わりを告げる
灰色の街に西の空深く離れていく
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
夕暮れ電車に揺られ一人 青く鮮やかな夢を見ていた
止まない耳鳴り...夕枯れの空(歌詞)
梨本うい
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笑う『角』には神がいるなんて
わりとよくあるけど角がない僕だ
円いものには救いはないの?
字面間違いの勘違い
それじゃ角ばったほうがいいなんて
不意に思うけどさ格好つかないし
どうせ尖るならば幾何学じみた
可笑しなものにでもなりたい
でもどうしたって可笑しなものは
簡単なものに生まれたかったようだ...ロジオメトリー 歌詞
maya7shin
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椿の輪廻(ロンド)
作詞/作曲 : アフロ 2.
編曲/プログラミング:アフロ 1.
イラスト : しぐれうい
MOVIE : ty-oi
背後に忍び寄る声
笑って手招いてる
沙羅(さら)双樹(そうじゅ)はお好きですか?
この祭壇いっぱいに飾りましょう
白い はなむけの花...椿の輪廻
アフロ1号
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真っ白けの上辺 真っ黒なブーツ
あっぱらぱーな輩ばっかりだね
吸ったヤニで濁る前歯とそれよりも
よっぽど汚れた二枚舌
きっと君アタシにとって救世主
取って置きをあげる全部あげる
真っ逆さま下るチンケな人生に
ちょっぴりワクワクしたんだね
ライターを鳴らす癖も 煙草の銘柄も
初めて...骨の髄まで愛してる
syudou
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ナノメンタル
作詞:菩化鳥(ヴォケドリ)
作曲:菩化鳥(ヴォケドリ)
息ついた世界は上辺世界
幾何学模様恋も酔う
1について用意ドンで自問
視界不良ココロ委ね見るビジョン
指切る芝居は甘いカラクリ
花火みたい煌びやかな包囲網
一日浮いちゃって酔いどれ自答...ナノメンタル
菩化鳥(ヴォケドリ)
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いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
これでいいのだ三十歳
パパさんあんたも立派な子持ち
かつての仲間もぶっこんで
いつの間にやらしけこんで
気づけば周りにゃ僕一人...童貞三十歳(歌詞)
梨本うい
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理論的なクズは気が散りますので結構です結構です
喋った嘘がすぐ見抜けぬので面倒です
批判的なブスは笑えてくる程けったいですけったいです
話した事の辻褄合わせが適当です
そないにあんまりにも
言われたらアタシもう
アナタの事とか嫌いになっちゃう
毎回毎回本当思ってんだけど
アナタって本当に嫌な嫌な嫌な...アンチテーゼ貴様(歌詞)
syudou
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泣きたくても 涙が躊躇って
身体から出てこらんない
夢見るほど 素晴らしいのなんの
期待して損は無いかな
うるさいあいつも
消してしまえそうだ
ほらごらん
こんなに汚い世界
それでも 嘘はつけない
自分が大好き...【初音ミク(ぐにょ)】交代【オリジナル】
10兆憶万円
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十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
真夜中吹かしたハイライト
煙に乗って何処までも
遠い未来へたどり着いた
ビルの上から街を見下ろす
家の明かりが星の数ほど...鏡の向こうの醜い私(歌詞)
梨本うい
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ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
嘘だけ塗りたくって汚れた僕の心なんて
もういっそ刃をたててバラバラに引き裂いてよ
高架下のその場所に置いてきた未来は
今でも僕をそう簡単に離さずそれでいて遠くに消え...ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
Eight
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プロジェクトインサイダア
散々、不快感の欠如 銘々、トリニダード結合
インドラ十頭 二進も三進も彼方と此方に置いてきた
生前、アルカナ史の無常 戦前、自筆証書の諸行
「だって」の戦法 勝手の献灯(けんとう) マルクス、踊れや、生。
まだまだ足りないの
活き活きの偽善行を
カラカラ這ってるの
スートの...プロジェクトインサイダア
appy
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おえ
(らんらららんら らんららおえおえ らんらららんら らんららおえおえ)
(らんらららんら らんららおえおえ らんらららんら らんららおえおえ)
宵に酔われて 頭揺られて 出口遠いな あと数百歩
冷たい風に 頬を撫でられ ちょい醒めそうになったその時
三つ目の角 曲がったとこに すえた臭いの お...おえおえお(歌詞)
梨本うい
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何かありそうで 何もないのが日常
どうかそんな日々が永久に続きますように ずっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
冷めた想いが仕方ないと言うのなら
いつかそんな日々も笑い合える日が来る きっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
いつだって夢ばかり見た...リピート(歌詞)
梨本うい
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静かに降りだした雨はこの熱を奪い
震える声が闇に響く
暗闇に佇む月の眉
潮の匂いに連れられては
啜り啼く夜空を仰いだ
鈍色の月が嗤う
擦り切れた指先 痛みさえ忘れて
ただあなたに触れていた
何も見えない 何もいらない
静かに降りだした雨はこの熱を奪い...烟月
かりく
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火薬 毛細血管 詰まり出す
弾け 脳ミソ 爆死 アホな未来
目玉奥 受信 ノイズ テレホタイム
文字化けの世界へ
狂った目をして空睨む
君は頭がパー子ちゃん おぉ遺影遺影
死にたい夜さえオナり出す
君は頭がパー子ちゃん おぉ遺影遺影
崩れ脊髄 手足はしびれ出す
汚れ 滴る油 ショート 被害...頭がパー子ちゃん(歌詞)
梨本うい
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やがて世界は壊れ出す
街の灯りさえ遠く飲まれ
消えるよ
遥か遠い想い出
年相応に枯れてった
大人の真似を繰り返すたび
澄んだ藍色の空
記憶の彼方飛んでった
暗闇の中 星を捜して
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)...夜の終わり(歌詞・テキスト)
梨本うい
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夢なら少し 物足りない
白い肌 気付いてよ
すべては 受け入れられない
つめあと 残ってるよ
遠く離れた星の 苦い恋の行方も
正しいことが全部では ないけれど
雨に打たれて
形を変えても
すぐに 取り戻せそうだ
夏の終りに ぷかぷかの魂...【初音ミク(ぐにょ)】つめあと【オリジナル】
10兆憶万円