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21件
戻れない日々と分かったのは
ビル風に吹かれてよろめいた時
夕暮れの都会(まち)に差し込む陽が
俯いたヒトたちの頬を撫でる
明日に昇る太陽は
僕のいない世界を照らす
さよならサンシャイン
響く福音
見上げた空は切り取られてゆく
あの日の僕に...さよならサンシャイン
FOSSIL P
マイ・ピュア・ウィンド(五月の風)
by VoidLament
朝、目が覚めて窓を開けて外を見てると
風がやさしいよ、気持ちよくなってくるよ
でもまだ何故か少し憂鬱になるんだよ
心が曇るよ、そして今日が始まる
学校につづく道を歩いているみんなが
話す声が楽しそうだね
木漏れ日の中ひとり歩いてると風で...マイ・ピュア・ウィンド(五月の風)
VoidLament
あの日探していた物
いつか目指していた夢
それがとても懐かしく
だけどとても切なくて
ここからだよ未来へ続く道は
これから先誰も知らない世界へ
歩き出すんだ見守っているからさあ
大丈夫君ならきっと
足跡響いた
その水音光る...始まりの世界
シラユキ
青い青い春を追いかけて
過ぎ去っていく日々にサヨナラして
振り返り泣いた
後悔なんて山のようにあって
これからもずっと積み重なって
強さに変わっていく
このままで、を何回思ったんだろう
少し先の未来さえ想像なんてつかなくて
また、泣きそうになる目を押さえて
空を見上げるふりして誤魔化していた...青春
シラユキ
「おやすみ」とだけ言って、お前は家を出る。
ここから壁掛け時計が見える。
朝の日差しのせいで、少し見づらいが、今は朝の7時15分。
大抵の人間にとっての1日の始まり。
だが、私にとっては1日の終わり。
「おはよう」とだけ言って、また目を瞑る。
~南国在住、定年を迎えた63歳独身爺 相田諒...【朝】~南国在住、定年を迎えた63歳独身爺 相田諒介の気まぐれ話~
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A
揺れる街並みを背に
ピンクの風が青空へ
吸い込まれていく
儚さも時には明るく
B
歌い上げた別れの言葉
今はもう忘れられているのだろう
でも、それでいい
旅立ちで前を向く貴方を見たいから...さよならの少し先
りくりくり
Aメロ
想像を絶するような冒険をしよう
君の驚く顔が見たいから
心臓が口から跳び出すような
夢を二人で創ろう
Bメロ
曖昧な答えは肯定と受け取って
手を引っ張って有無は言わせない
君の新しい一面を好きになるように
世界にお出掛けしよう...【作曲中】beginning of emotion【英訳して頂きました】
りくりくり
言葉にしなくても 解り合える
僕達が残してきた軌跡が
確かにココにあって
完璧とはほど遠いけれど
特別な輝きを放っているんだ
僕達の新しい旅が また始まる
この先に何が待ち受けていても
決して諦めたりなんかしないよ
同じ夢を君と見続けているから
喧騒に紛れ 見失いそうでも...Pray
Fallen
彼方に揺らめく 木洩れ陽の中に
微かに漂う 景色が消えていく
風は静かに 時の終わりを告げる
見渡す限りの 透明な街に
溢れる想いが 景色を染めていく
風は静かに 時の始まりを告げる【蒼姫ラピス】 序 【オリジナル】
ばたさと
春の日差しの中 満開の桜の下(もと)
私の手を取って ねぇ ワルツを踊りましょ
一目惚れって 信じてない
十数年の思い込み 吹き飛んだ
くるり くるり 軽やかなステップ
目の前に現れた あなたは王子様
あなたの瞳にね 私だけを映したい
忘れないようにね 極上の微笑み残すの
桜色に染まる頬を 知られな...(歌詞応募用)スプリング ワルツ
tiara
暗闇に綺麗な花が開く音がする
ずっと安全な距離感
保てると思って 油断してた
一瞬で私の思考回路ショートさせた
あなたの本音はどこ?
考え過ぎ 気のせい
深い意味なんてない
ねぇ そうでしょ?
暗闇に綺麗な花が開く音がする...恋花
現MB
【Aメロ】6(7)・5・6・6/6・5・6・5(4)
忘れた記憶 物語 見上げてたよ 息を止めて
夢の続き おもむろに 答え探し さ迷った
【サビA】10・10・10・10・10 10・10・13
遥か空の彼方に 届く未来があるの?
スカートひるがえしても 足掻き藻掻いてみても
たどり着けそうにない...(仮)Opened Windows
(ぬωこ)@依頼休止中
零れ落ちる「これ」は何だろう?
溢れ出す「かんじょう」は面倒なのに毎日動いては苦しませる
触れることが怖くて 痛みに耐えるほど強くない
傷つけた分だけ傷つくこと いつだって心の中で揺れ動く 命
声が 声が 喉が潰れるくらい 叫んでよ 狂い出す音程と共に
ありふれたものじゃなくて 新しい呼吸を探して
...人間のスタート
ニコル
終わりを感じた物語こそ
面白くはなく
始まりの物語こそ
楽しめるものはない
ならいっそ…こんな物語なんか
なければよかったのに…
何故ですか…?
頬を伝う、涙が消えていくのは
凍りついた結晶は
跡形もなく春には消えた...終わり
紫苑
【A】
何も救えないこの両手
掬うのは自分の気持ちだけ
世界の変動になど気付かず
ここまで歩いてきたんだ
【B】
地上で渇く熱帯魚
優雅に泳ぐ姿などまるで夢
水気を帯びていくこの視界には
綺麗に映っているよ...終焉
龍-Ryu-
すたーとっ!!
そう、それは始まりの一歩
一歩踏み出せば世界が変わる
勇気を出して頑張ろう??
何度挫けかけただろう?
何度辞めかけたのだろう?
でも、頑張れた理由はただ一つ
君が見守ってくれていたから...すたーとっ!!
きょん
「別れよう」
今日は12月24日。
恋人達が愛を確かめ合う日。
そんな日に、君は僕に別れを告げた。
深々と降る雪の中で君は涙を流して僕に言う。
「別れよう」
僕は泣いて言う。
「幸せにしてあげたかった」
君が幸せなら、そう決めて、あれからもう3年。
偶然君を見かけた。...【巡音ルカ】深々と降る雪の中で
fei
カーテンから透ける
朝焼け
一日の始まり告げる
目覚ましの音
今日は何があるのだろうか
昨日の自分
しおれてた
恋い砕けてからの
時間
たくさん泣いた...朝
VIUM
始まりは雪の日でした。
終わりは晴れたいいお天気の日でしたね。
全て終わってから振り返ってみると
かなり青春してたなとも思います。
これから先どこで会うか分かったものじゃありませんが
どうかその日まで、皆様健康に過ごしてください。
アルバムめくりながら思い出します。
集合場所も時間も決めてないのに
...始まりも終わりもこれからも
みかん大使
-・・・紫紺(しこん)の混沌より・・・-
ご覚悟なさい!
紅(くれない)の月が地を染める
私の剣が血に染まる
闘いは始まったばかり!
碧(みどり)の植物が山に埋もれる
私の体がみどりにさびれる
少女は只祈るだけ・・・
蒼(あお)い星が川に流れる
僕の涙が顔を流れる...暗闇より
絶望アリア
この目に溶け込む全ての世界
それは 暗闇
何処までも続く 黒の闇
終わりのない孤独に
この身が凍えそうになる
黒い水面(みなも)に落ちる雫 それが、合図。
ねぇ、聞こえるよ?
ねぇ、聴こえるよ?
何に満たされないからっぽな心は
何かを求めるように走り出す...目覚め。
しんりょ。