タグ：想い出

夕映えのブランコ　見知らぬ少女
つま先で揺ら揺ら　睫毛が光る
一人ぼっちなの？視線で問う　
まるで　愛を失くした　あの日の私
泣かないで　もう泣かないで
オレンジの滴　拭って　笑って
遠くから呼ぶ声　駆け出す少女
微笑みに埋(うず)もれ　傷みを溶かす
一人ぼっちだわ…　瞳の奥
今も　愛の想い出　旅す...

もっと気楽に過ごしたかった
楽園に寄り添いながら
あの頃のように
無邪気に笑い
明るく生きたかった
もっと楽しく過ごしたかった
想い出に寄り添いながら
あの頃のように
無邪気に笑い
明るく生きたかった...

＜サビ－０＞
時が経って 変らない 心があると
昔だれかに 聞いた気がする
たとえその言葉 ホントだったとしても
今もやっぱり 涙ながれる I still remember you.
＜Ａ－１＞
まっすぐの道 少し歩いて
少し汚れた 川の向こうへ
信号は青 さらに進めば
お出迎え場所 いつも駅前...

“いつの日か誰も知らない”
空に浮かぶ鰯雲
何処を迷っているのやら
山の端はもう色付いてきた
涙がはらはら落ちた
通い合った心も
秋紅葉 色褪せるよに
無彩色になって消えた
恋も歌も釣瓶落とし
笑い合ったのはいつの日か...

君と離れて ずいぶん経つけど
あの頃一緒に見ていた景色は
少しも色褪せることなく
今もまだ この目に焼き付いてる
不器用な君だから
誤解されることも多かったよね
だけどそのままでいて欲しいと思った
違う色ばかりに染まっていく
この世界に疲れ果て
自由に羽ばたいた先で何よりも...

時間の流れに追いつけないまま
歩み続けた足跡が溜め息をつく
哀しみを忘れてしまえば
喜びまで消えてしまいそうで
太陽の眩しい季節にはいつも
鍵をかけ 閉まっておいた記憶が
ざわめき始め 胸を締めつける
涼しげな風に包まれた夜に独り
星空見上げては願い続けていた
愛してると言ってしまえば...

多分君と出会った頃は　４月に雪なんて降らなかった
時は止まる事を知らないで　世界は僕だけを変えなかった
季節は美しく　その風景を飾り　夏には夏の風
まるで純白のような　君の心のように　冬には冬の雪
書き溜めた言葉では　傷ついた君の心まで
慰められなかった
思いつく限りの　愛の言葉は君の体を
すり抜け...

この空の下で小さな旅人の旅立ちを
祝福するように舞踊い散る花びら
この日を持って僕らは旅立つ
振り返ると甦る想い出
悲しいハプニングや楽しいイベント
みんなで協力して乗り越えて来たんだ
涙を流した淡い恋して
ただ我武者羅に走ったグラウンド
追いかけたものや失って来たもの
共に過ごした日々は二度と戻ら...

雨上がりの道
東の空に架かった
虹を観ながら
夕日に照らされて
2人肩を並べて歩いた
夏の日の思い出
不器用な僕は気持ちを
上手く伝えることは出来ない
天真爛漫な君に振り回されながら
過ごす日々はとても楽しかった...

その空には何があると
ため息突いた
星空の下で
語り合った
教室の窓から
あふれ出す笑顔は
今日もどこか
儚く消える
さよならと　
手を振っては...

一人で歩く空は
暗くて冷たいから
全てを置き去りにして
部屋に逃げこむの
目をつむると思い出すの
楽しくて辛い思い出を
こんなに悲しくなるのなら
忘れた方がいいかな
暗くて冷たい部屋で
一人で泣きくずれて...

-想い出-
「さよなら」って悲しい言葉なの？
君は精一杯の作り笑顔で、僕に微笑みかけた。
僕は忘れない。 君と過ごした日々を。
～Ａメロ♪～
夢ってなんだろう、現実ってなんだろう。
「夢は見てるだけじゃ叶わないよ？」君はおどけて笑ってくれた。
死ぬってなんだろう、生きるってなんだろう。
「人は〝死〟...

現実逃避
　　　　　作詞：由輝子／補作詞・作曲：キンちゃん
あと少しだけ　少しだけ　少ししたら また
現実を生きるから
あと少しだけ　少しだけ　今は少しだけ
あの人を思い出したい
あの人はただ　弱く脆い人
想い出のその中で　抱きしめるだけ　
それより強くは　引き留めてくれなかった
あの人はただ...

紳士の国 英国の作曲家 Edward William Elgar 氏作曲の 『 威風堂々 』を、
彼女は Conservatory grand piano で演奏していました。
ふと二十年位以前の 当時お付き合いしていた とても大切な彼氏との
とある出来事を、彼女は薄っすらと瞳に涙を溜めながら ...

青い空がどこまでも続いている、というありきたりな表現しか出来ない程、今日の空は晴れていた。
こういう日は、家に引きこもるのが一番。
・・・なんて、普段の私からは想像もつかない後ろめたい理論論理なんだけどね。
さて、今日は何しよう。また妄想でもしようかなぁ、それとも・・・。
「まーすたー♪」
・・・カ...

「・・・おや」
午前１時３５分。眠れなくてなんとなくリビングへ足を向けるとカイトがいた。
（何か、落ち込んでるみたいだけど・・・？）
一体どうしたのかと少し気になった私はカイトの隣に座る。
「どーしたのー？何か嫌なことでもあった？」
「・・・あ、マスター・・・」
明るさを装った私の言葉にカイトは力な...

D
駆け出してそう　見上げれば空
邪魔なものなんて何一つ
紙ヒコーキ　空へ飛ばそう　遠く遠く目掛け
A
未来　なんてさ　誰にも分からないから
今を楽しく生きようよ
白のスカートと　ピンクのブラウスきて　今日もお洒落にきめて
B
家を飛び出していく　もう　ただキミに会いたくて...