タグ:新人が生意気いってスイマセンでした
9件
思い出つまった校舎の中
ずっと見てきた景色をみつめ
語り合った夢の続き
叶えるため今歩みだす僕ら
桜色の空へ手をかざし
夢追うための光をみつけた
桜咲く僕の未来みつめ
走り出せ風よりも早く
あの日キミと語った夢を
全力でつかむよ...青春の空
千空
初めからわかってた この恋の行方
それでもキミを愛してた 心からずっと
キミがいれば 何もいらないなんて
あの頃のボクは 何も知らなくて
全てが愛だけで 満たされる気さえしてた
キミの未来考えるたび 溢れ出した涙
愛してるのに 傍にいたいのに
2人の未来はもう 離れてるなんて
キミを想うたびに ボク...愛してるのに(仮)
千空
夜空に輝く双子星
キラキラ光って願い叶える
アナタのお願い聞かせてよ
きっと叶えてみせるから
可愛い顔した女の子
壊れたおもちゃを直してと
夜空に向かってお願いしてる
壊れたおもちゃに星屑かけて
キラキラ光って叶うから
双子の星はそう言って...双子星
千空
さようなら 大好きな人
もう二度と 戻らないキミ
ずっとずっと 留めてたのは
キミの笑顔 忘れられなかったから
冷たい部屋 深い闇の奥
無機質な音 響く場所
キミと僕 ふたりぼっち
白いすぎる肌 閉じられた瞳
それでも 死ねないキミの身体
ごめんね ホントはわかってる...ふたりぼっちのせかい
千空
この声が 枯れるまで
君のため 歌い続けよう
「愛してる」は 言えないから
君のため 歌い続けよう
僕と君が いつまでも
一緒にいれるよう 願いをこめて
悲しい時 苦しい時
僕の傍で 泣いていいから
嬉しい時 楽しい時
僕の傍で 笑っていて...君のとなり
千空
思えば幼い頃から、身体は強い方ではなかった。
冬にはよく流行り病にかかり、義姉に看病してもらっていた。
いつもは働きにでる兄貴も、病にかかるとずっと近くにいてくれた。
そのせいで、いつも義姉も兄貴も風邪をひいて、それを俺が看病していた。
それが、幼い頃は嬉しかった。幸せだった。
風邪をひけば、いつも...恋桜 side少年
千空
二人乗り自転車 風をきって進む
加速するスピード 高鳴る胸の鼓動
背中から伝わる 君のぬくもり
少しはずれた 君の鼻歌
ずっとずっと 感じてたくて
ずっとずっと 聴いていたくて
時間が止まればいいのになんて
夢みたいなこと 思ってた
当たり前だと思ってた 永遠なんだと思ってた
それは突然の宣告 それ...桜咲く頃
千空
思えば幼い頃から、身体はとても丈夫だった。
冬に周りが流行り病に倒れても、私は一度もかかったことがなかった。
母親も父親も、それをすごく誉めてくれていた。
そんな2人は何ともない、風邪をこじらせこの世を去った。
神様仏様、この世は皆平等なんでしょう?
どうして貴方たちは、私の大切な人ばかり奪っていく...恋桜 ~side少女~
千空
貴方は私の陰にあの人をみて
私はそんな貴方の傍にいる
こんなに近くにいてるのに
ねぇ なんでかな?
涙が止まらないよ…ちょい切なめ片想いフレーズ その①
千空