タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（55）

白く染まり出した
光が打ち消しあったの
想い出遠ざかる
なぜ涙がこぼれるのかな
振り切れない現実を
白紙に戻したなら
綻び直すように 君と
雪が道を照らしてくれる
誰もが導き手を探す
君以外好きになれない...

今日は失敗ひたむきさへ
ランクアップしていけたのなら
満点の笑顔出会えるんだからね
挨拶できなくて 浮ついてたことも
君に抱いてた心のせいね
高ぶるハートなら
埋め込まれてあるよ
臆病な日々にさよならしよ
恋の 魔法が解けないようにさ
小さな胸に...

乾いた跡の 曇りのない
鮮やかでいい 羽を広げ
小鳥たちは 飛んだ 遥か彼方へ
帰る 場所も 進む 先も
重なってく ほどに 何を描ける
誰もが この青の
一部さ 果てしなく
シエルは 包み込む
何もかも
以下、ひらがな詞...

試されているような
感覚に陥り
乾ききった身体は
ドクドクと音を立てている
誰にも止められない
もっと貴方を知りたくなるの
数え切れない痛みを 越えよう
切なさを押し隠す
あなたは強い人
傷つけ合うことさえ...

緑のアーチを越えて
口笛鳴らして
どこまでもいこう
吹きつける風に揺られ
花は手を振った
私の旅路に
小さな落し物
どこにもありふれた悩みでさえ
軌跡を描くんだ
辿っていけば...

追いかけてたその手は
触れられないまま遠くへ
消えていくのでしょうか
置いてかれることに慣れた
どんな時でも いつの日でも
君が残したもの確かに
僕の心を 漂ってた
掻き回してた
口から溢れた言葉は
まだ まだ 隠れてる...

ひとりきりで 歩いてたの 世界を
線と色で 生まれた 一人じゃ寂しい
ここへ来た 生きる意味 理由は何
突然に 出会ったの 応戦している
その最中(さなか)
不思議と息が合っていた二人なんだ
初めて友達が出来て嬉しくて
孤独も笑い 飛ばす
誰にも負けない二人だから
上手くやれるはずだよね...

更地に 風が吹けば
何かを 運んでくる
モラルのない 諍い
蔓延るより 自然のまま
誰も来ない 嘘だ
開拓する 度に
いつか芽がでる 明日を
望んでいる 大地
しょうがないや のらり
いつも通り くらり...

信号を送り合う 意味
生きる価値を知った
平坦な世界は まだ
上辺だけで回るの
並べられたルール 守れば
文句は言われない それでも
振り切れない疑問すら
私は何を描ける
待ち受けてる 定め
乗り越えたら 未来に手を伸ばすんだ...

触れる だけで わかりあえる
きっと二人 テレパス
海沿いには ナンバー 二人の誕生日を書いた ありふれた傘マーク
誰にも秘密な関係だねと
少し照れて笑った
仕草が胸をときめかせて
肩寄せた空の下
海の底の 王国 行ってみたいと思うのかな
憧れたカメはうち
たわいもない 会話したら...

賑やかな空間に馴染めない
出遅れた僕らは
やり直しも効かず
夏祭りという魔物に
気圧された
想いは随分漂っていて
きっかけを掴んだ
手も忘れる始末
君の手を引いていけたら
楽なのに...

僕のエッセンスは 高等なものじゃなく
迷い惑って この手伸ばして
やっと手に入れたものでした
感情論なんかで 測れるものなんて
ちっぽけなことくらい
わかってるつもりだった
世間の皆様に 伝えたいことがあります
どんなに取り繕うとも
心は決して騙せない
わざとらしくそれらしく...

1A
おどろおどろ戻ろ戻ろうよ
アダムとイブの憂鬱
1B
禁断の果実 感情の声 聞こえた時には
1S
恐れを抱いて 踏み出せない肝試し
手を繋いで ひとつになって
ハウンテッド ハウンテッド
愛しあえたなら いいじゃない...

綾糸に 絡まって 抜け出せず 虜になった
ならいっそ 嘘 真までも騙してみたい
なぞった指を あなたに預けては
此方に寄り添う肩に 抱かれたい
言いなりの 咎ならば
薄霧のなかに消えていく
垣間見えた心の奥底まで
重ねた唇が痛くて
泣きそうになるのを堪えては
あなたの瞳に恋をする...

(Aメロ)
放つ 色彩のなか
夜空が崩れる音
今は 知らないままで
君を知らないままで
(Bメロ)
分かっていたの
会えないことも
その訳も
(サビ)...

A
答えなき微睡みのなか
目を覚ましたレイブン
覆われている烏羽色
罪までも纏った
人の姿を真似てみたら
誰も離れていくから
嘶く夜空 月の 光
奪い去る ペシミズム
B...

(Aメロ)
感情ばっかのクライシス
どこかに投げ出したいままに
ボーダーラインを創ったら
今日もどこかで自己制御
反対されても合唱だ
そんな奴らにはわからない
主張ばっかで捻じ曲げたら
それこそ僕ら終わりだろ
(Bメロ)...

(Aメロ)
愛はミツツキ 暖色変幻だ
自由自在の 月夜(つきよ)
(Bメロ)
箒担いだ アイツなら
地球をまたいで飛び去った
(サビ)
お元気ですか 久方ぶりだから
包帯巻いて パレード 二人でしようか
もう終わってるぜ なんてこった...

(Aメロ)
夕焼けに染まった西空
伸びた影法師楽しげに
声のする方に駆けていく
言葉はしまった眩しくて
(Bメロ)
あの頃を思い出しては
消えない色で描いてた
記憶だけが霞んでいく なぜ
(サビ)...

(Aメロ)
病的なまでのリリックが
君を満たしているなら
僕はどれくらいの言葉で
君を満たせばいい
冗長的な愛-情が
溢(こぼ)れ出してしまうから
ミシン目をはみ出さぬように
慎重に注いだ
(Bメロ)...

(Aメロ)
まだ残る 幼さが揺れた
埋まらない傷を抱えて
会いたいと 心から願う
日常の中 溶けていった
(Bメロ)
例えばそこに 君がいるとして
触れられる 距離にいるとして
何もできない 現実の壁が
私を阻む...

よくある時代の風に吹かれて
今を生きる
まぶたをしばたかせている
子供の声
聴こえてくるたび
誰かのため
何かしたいと
思えたよ
明日を向いた未来
もう一度...

二人で分け合うマカロン
愛の期限は過ぎないの
常にアップデートされる
仕草はもっと大胆に
どっちに転んでもいいじゃないか
軽快なダンスで
仕掛けたい甘い誘惑の罠
搔い潜っているの
吐息に狂いそうな篝火が
二人を照らし出し...

(Aメロ)
のぼせた
思考だ
わからない言語並べたように
針穴
通らない
手元が狂ったんだ
それを不器用と言った
あまねく
星の数...

(Aメロ)
林檎を手に持って
物語から飛び出した
赤いフードを被る
少女は驚いてあたふた
どこにもあるような
どこにでもない場所
ぼやけた
視界が
開けてきたんだ...