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静かな道 暗い照明
見つけた街灯にいつもあなたがいる
「おかえり」
すぐに駆け寄って優しく笑ってくれる
どんなに私が あなたを見ていないとしても
部屋の中の温度はいつも冷たい
そして差し出してくれるコーヒーは
何故かいつも とても甘く感じる
その度に 苦しくて 苦くて
息が詰まりそうになる...【歌詞】light.
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あなたに手紙を書くなんて 思いもしなかったあの頃
だってあなたはいつも 私の隣にいたから
嬉しいことも 悲しいことも 楽しかったことも
全部 全部 すぐに伝えられたから
(ねぇ あなたは覚えていますか?)
あれから10年の歳月が経ち 私たちは歩み過ごして
時間が経って思う 私とあなたという関係を
ま...さよなら、初恋。
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ねぇ 私達の未来はどこにあるの?
16の私とあなたは どんな瞳をしていたのだろう
そう今にも 崩れゆくような心で
時があることに かなしくて なけなくて
だけど今ならわかるよ
あなたとの想い出が教えてくれたの
切なく想った昨日が 明日を変えてくれるって
きっとそこには 素敵な何かのはじまり
よろこび...きっとそこには
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真っ白な空間から この身はゆっくりと
見えない光から 写りだす世界に呼び出されて
何も覚えていないけれど これだけは感じてる
一度 また 一度 嬉しそうに触れる音だけは
はじめまして あなたは誰ですか
はじめまして 私は誰ですか
これから始まる物語を願うように流れる星屑
見上げるあなたは とても 綺...smile for you