タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(8)
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雨の日にみた
信じられない記憶に
縛られたままで
もうだめなんだしか
言えなくなった
あれから何年何十年
時が巡って行ったのでしょう
わたしの中身は
何一つ変わらないというのに...意地悪
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もう訪れない春
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わたしには真っ赤な桜しか見えない
誰かがそういっていた気がした
結局分からないことなんてたくさんあって
それを知ってる人なんて誰一人いないってこと、
さらにそれを知っている人は
この世にわたしとあと何人?
あなたはそれを知らなかったから
そんなもの信じていなかったから、信じたくなかったから?
あ...もう訪れない春
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生きたい
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そう望んだ、
4月の春
心が置いてかれてゆく
引き戻せないと分かった
体はまだ幼いまま
古い記憶
残響するあの頃
重ね合わせる過去
悶える女、...生きたい
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熱いって思うけれど
それがとっても気持ちいいのよ
砂浜に足を入れて
夏の香りに心を落ち着ける
ピンクの水玉はお約束
いつも足を通すわたしのかわいい尾びれ
もっと遠くに泳ぎたい
きらきらの海にあなたとふたり
少し黒い肌が愛おしくて
思わず抱きしめてしまうのよ...さかなのわたし 【修正版】
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熱いって思うけれど
それがとっても気持ちいいのよ
砂浜に足を入れて
夏の香りに心を落ち着ける
ピンクの水玉はお約束
いつも足を通すわたしのかわいい尾びれ
もっと遠くに泳ぎたい
きらきらの海にあなたとふたり
少し黒い肌が愛おしくて
思わず抱きしめてしまうのよ...さかなのわたし
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暗い街路路汚い猫と
甘い泣き声 軋んだゆりかご
どこか切なげに泣いている
生きていてごめんなさい
歌に込められる必死の叫び
だれもわたしを見ていない
所詮わたしは快楽人形?
お願いだから...汚い猫