残骸です。 またどこかでお会いしたら、仲良くしてください。 *作詞した作品は残しましたが、イラストはすべて削除させていただきました。 ブクマしていてくださった方、申し訳ありません。 ありがとうございました。
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君の歯車は止まってしまった
抱きしめていた体は崩れて
灰になった
風に消えた
「ありがとう」
の5文字
愛しい君を想いながら
流す涙は
きっと君に手向ける花束
愛しい君へ...ナミダの花束
-
雪が解けて少し暖かくなってきた小春日和(レ)
君と肩を並べて冷たい風の中を歩いていた(レ)
「くしゅん!」とくしゃみをした時(ミ)
君は自分の首に巻いていたマフラーを(ミ)
「風邪をひかないように」(レ)
と私にかけてくれたね(ミ)
照れて顔を赤くする君に私は(ミ)
「ありがとう」と君の横顔にささや...春の思い出
-
遥か空から私に届いた思いは
きっと君からの愛という贈り物だね
「ありがとう」という呟きは
空に消えて
涙が流れ落ちる
壊れ始める この体
「だいじょうぶだよ」
口に出してみるけれど
それは音にならなくて
目が滲んで...だいじょうぶだよ。けれど…さようなら
-
遥か空に思いを放てられるならば
この気持ちも軽くなるだろうね
もしもこの気持ちを君に伝えられるなら
幸せになるんだろうね
そんな事はないとわかっているけど
どうしても言いたいコトがあったんだ
君に伝えたくて
仕方ない気持ち…
どうすればいいの…?
あふれる涙を拭きとって...君にありがとう。そして…愛してる
-
雪の華は
咲いては散り
また巡り始める
時の中でうつろい
青空にたなびく
私たちが犯してしまった罪
もう消えることはない
けれど
だけど
抗い...雪の罪