≪Music:えいてる 様≫
<A1>
銀の雪原越えて
きみの涙 辿ろう
いつか 空に描いた
未来(ゆめ)が滲む前に
夕闇の麓に
輝る翼 Cygnus
あの日見つけた星座
舞い降りるよ
<S1>
彼方 遠く 彷徨いながら
ぬくもり奪われても
温かな記憶 凍える風に
踏み出す 希望灯せ
<A2>
醒めた夢の続きも
ありのままの僕らも
見向きしない雑踏
充てにしてられない
すれ違う感情
別れ道で暮れたら
同じ星に還って
また はじめよう
<S2>
遥か高く Crossを掲げ
銀河を舞うCygnus
巡り来る季節 変わらぬ願い
新たに輝かせて
<B1>
かじかむ手足が
氷った勇気が
羽ばたく 今
明日を迎えに
<S3>
届け きみに 闇夜に響く
羽音は か細くても
吹き抜ける痛み 追い風に変え
未来へ翔け昇ろう
<C1>
届け 彼方へ
未来へと
彼方へ
未来へと
Cygnus
【Cygnus(シグナス)】はくちょう座
◆夏の夜空を代表する星座。
◇「夏の大三角形」を形成するデネブ、アルタイル、ベガの内「デネブ」が尻尾。
◇夏は天の川の彦星(アルタイル)と織姫星(ベガ)の間を通るように飛ぶ。
◆北十字(Northern cross)は、白鳥座の中心部の別名。
◆冬は太陽が落ちた後の2~3時間、クリスマスの頃まで西の空に見える。
◇約8千年後にはデネブが北極星になる(近くの琴座の「ベガ」が約1万2千年後)。
曲:http://piapro.jp/t/Wxro
えいてる様: https://piapro.jp/santen
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