1 あの星と星を繋いで 線で描く三角形
夜空をかける天ノ川 真夏の星空
デネブ ベガ アルタイル 輝く一等星
赤い星の蠍から 汽車がやってくる
聞こえる この音 汽笛の声
レール駆けて 煙あげて
窓を開けて 眺めていた
空を走る 空走列車
雲の上で見る月の色 地上よりも輝いていた
空から見る地上の世界 街の灯を焼き付けた
列車は汽笛を鳴らして 雲の間を通り過ぎて
線路を走って行くんだ 今日はどこに行こうか
山の頂上(てっぺん)に降りて 今までの愚痴を吐き出そうか
雪の街中に降りて 早い冬を楽しもうか
海の砂浜に降りて さざ波の音を聴きに行こうか
草の平地に降りて そよ風を当たろうか
どこに行こうか
2 見える あの星 大きな惑星
今夜は星の 天体観測
望遠鏡を 覗き込んだ
星を走る 星間列車
星空で眺める色 見たこともない爽快の蒼
宇宙(そら)から見た地上の世界 地球の色を焼き付けた
列車は煙を吐いて 空を通り抜けて
星に向かって走るんだ 今日はどこに行こうか
月の表面に降りて 月の裏側を観に行こうか
土星の輪っかに降りて 氷の粒に触れようか
火星の大地に降りて 新生物を探そうか
小惑星帯に降りて 新しい星を見つけようか
どこに行こうか
星に命があったなら どんな思いをしてるかな
色んなところを 巡り巡って
列車は汽笛を鳴らし 答えるように返事する
銀河を通り越す 銀河鉄道
銀河の真ん中に降りて 星の雲を取りに行って
水の惑星に降りて 広い海でひと泳ぎ
月で途中下車して 月の石を拾って
地球のある国に降りて 海外を楽しんで
家に帰ろうか
列車はソラへ帰っていく
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