弱い波の音数 遠く聴こえて
光を浴びた花 萎んで崩れる
夢物語だって 君は言ってた
訪れる最後に命燃やすよ
雨降り 今日は何かある
言葉にならないため息ついて
生きる意味を考えてたんだ
一人で行くから
時は残酷だって肌で感じた
大人しい子ぐまがこっち見ている
もうどうだっていいや 僕は旅人
忘れられないようにそっと触れたい
木漏れ日 今日は何するの?
夢とか愛はくだらないだとか
強がり見せて微笑んでみる
一人は嫌だよ
心が揺らぐ日は君に会いたい
顔を見せるだけさ 逢いに行きたい
数多の星達が僕を包んで
光に身を任せ愛を感じる
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