A
朝日昇る 光り出す街並み
独り一つ 「おはよう」って呟く
時計の針 進む時が告げる
キミの元へ 急いで行かなくちゃ、と
B
流れる風に心臓の音重なる 大きく早く
思えばいつもキミに会う時必ず そうだった
S
Ah―
これ以上ない引力に惹かれて
ボクはキミの元へ向かう
迷う言葉など要らないから
一歩ずつ近付ければいい
A
小さな世界 歩いて来たボクは
キミと共に 大人になっていた
いつからだろう 言葉も考えも
目線だけで 以心伝心だった
B
例えばこの先何十年経っても 変わる事なく
2つの胸で脈打つ音はいつも 繋がる
S
Ah―
限りのない引力に惹かれて
ボクはキミの前に立った
縮まる距離に幸せを見る
遠くない2人の未来を
C
赤い絨毯の 長い道続く
これまでの長い道が
流れる旋律(メロディ) 緩やかに響く
強い力が引き合い
祝福の鐘が鳴る
S
これ以上ない引力に惹かれて
ボクはキミと向かい合った
白いヴェールの奥の瞳が
幸せに細められてた
S
色とりどりの花びらが
ボクとキミの道を飾る
誓う言葉に嘘はないから
迷わず進めばいい
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