サビ
今何が見えているかなんて
知るはずないのでしょう
そこに堕ちた花の数だけ
はっきりと架けるだけでいいから

A
君だけが聞こえていたんだ 
あの音を分かってくれた
僕たちが歩いていた場所をなくし 踏み外した

B
消えたもの 探すことしかするこがないの
扉を開けた時が願いが叶う時だろう

サビ
今何を見て泣いているの?
閉じかけた心
鍵をかけて閉ざした扉
夢を少し見ていたい


A
あの日から消えることだけが
怖くて震えていたんだ
遠くから聞こえてくる声はいつも光っていない

B
見えた者受け入れることを知らないままで
目の前に合った景色だけ全てを覆って見えた

サビ
今手放した青い鳥は
言葉を忘れていく
今空になった鳥かごを
開けても何も起こらない

A
あの日から君は言わない
心の奥底から
冷たい部屋の椅子に座って
何を考えている?

B
いつまでも望みだけ
叶えようとしても
高望み、自己嫌悪
より強く潰れていく



今何を見て泣いているの?
閉じ込めた心
青い鳥が羽ばたいた時
悲鳴を上げてまた泣いている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(未定)

めも。

閲覧数:159

投稿日:2013/05/26 01:27:59

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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