Childhood Days

A
キミのその目の微笑みを
好きになったのは
まだロングヘアの
私だった。

S
大人になってゆくキミを見るのが嬉しくて、
急に金髪はヤバイんじゃない?
でも寂しよ。
キミは知らないね、
やっぱマイペースだから。
一人になって想う、
Childhood Days


A
寝不足のキミの声
好きになったのは
コンタクトに変える前の
私だった。

S
大人になってゆくキミを見るのが嬉しくて、
グレーのスーツも似合うじゃない。
でも寂しよ。
キミは気づいてない、
相変わらず鈍感だから。
一人になって想う、
Childhood Days

B
飽きるほどの4月の自己紹介、
毎年二人で書いてた短冊。
カメが餅つく私たちの月と、
完成しない雪だるま。
こんなに一緒にいるのに。
でも何度訪れるチャンスを私は、
見えてなかったんだろう?

A
キミの結ばれない靴紐
思い出したのは
扱いやすい、ボブカットの
私なの?

S/C
気づけば
大人になってた見知らぬ自分がいて、
実家もしばらく帰っていないじゃない。
懐かしいんだ。
気づけなかった、私、
ずっと君だけを見てたから。
見失ってた、
Childhood Days

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

Childhood Days 【曲を作って下さる方募集中です】

...どうでしょう???
「ずっとこのままじゃなんだ」と気が付いたら、もう、とっくに変わっていた時のショックをイメージして書きました。
コメント付きの採点とかお願いします。

しょうもないものですが、曲とか付けて頂けたら、めちゃくちゃ嬉しいです。
(*‘∀‘)

閲覧数:122

投稿日:2013/06/16 03:08:56

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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