Title:四色否定の応援歌
（Aメロ）
背の高いつもりの メタセコイア
わずかな風が吹けば 震えだす
私の背はわずか ５フィートちょい
だけど地べたに足を ついてゆく
（Bメロ）
真っ白じゃない
血の色でもない
真っ黒じゃない
涙色でもない
（サビ）
心の中に咲いた 花一輪
寒風に耐えて 今 凛と咲け
（Aメロ）
風見鶏は事情に あかるいと
自慢げに情報に 右往左往
方位磁石は北を 指し示す
飛び往（ゆ）く鳥の目指す 極北を
（Bメロ）
血のなかにある
酸化した鉄
磁石になって
この身動かす
（サビ）
魂のなかにある 墓銘碑（エピタフ）は
凍てつく夜を 超えて 磨かれる
*リピート
（Bメロ）
真っ白じゃない
血の色でもない
真っ黒じゃない
涙色でもない
（サビ）
心の中に咲いた 花一輪
寒風に耐えて 今 凛と咲け
四色否定の応援歌
最近のTwitter周りでつらつら感じますのは、
@T_akagi 「ITで情報が包み隠さず流通すれば、人々は最良の選択肢を取る」なんていうのは、神話もいいところ。
ということです。
他にもさまざま、胸に去来する思いがありました。
絵にするのが難しいため、文字にしておきます。
血の色であるとか真っ黒であるとか、真っ白であるとか涙の色であるとか、そういった小手先の装飾を踏みひしぎ、歩いていけと。
苛烈な応援歌ですので、かなりロックな曲が似合うかと思われます。
これ以上の歌詞改変能力はありませんので、音楽を載せてみようという方がいらしたら、その方のセンスにお任せいたします。そういう意味で改変OKにしております。
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