ずるい魔女と笑われたって 気にしない
夢の中で ふたりきり甘い恋したい ずっと

はじめて会ったときから
キラキラした微笑みに心が奪われた
私のこと 見てほしくて
恋の呪文を唱えた 乙女心
我慢できなかった

君の優しい声に甘える
幸せな時間から抜け出せる訳ない

君の気持ち 聞けるほどは 強くないの
ずるい魔女だから
今は 甘く笑う君の隣で夢を見て
覚めたくない 眠り続けるの

何度も目にしてるのに
キラキラした微笑みに心がときめくの
私のこと 見てる君は
魔法がとけてしまえば ただの他人
自業自得だけど

君のぬくもり 包まれながら
ニセモノの幸せにしがみついてるだけ

君のための恋の呪文 唱えるけど
寂しさ消えない
いつか君が心からの笑顔をくれる日が
来ますように 一人で願うの

まだ まだ 怖いのホントは
まだ まだ 魔法はとけない
ねえ もし 今 恋の呪文をといたら…

君の心 変える魔法かけるだけじゃ
寂しすぎるから
君が君のまま 私を選んでくれるまで
そばにいてね

また 同じ呪文唱え 君の心抱きしめ続ける
いつか いつか
魔法といて ホントの恋をする日が来るまで
夢の中にいる

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intro
ずるいまじょとわらわれたあて きにしない
ゆめのなかで ふたりきりあまいこいしたい ずうと

A1
はじめてああたときから
きらきらしたほほえみにこころがうばわれた
わたしのこと みてほしくて
こいのじゅもんをとなえた おとめごころ
がまんできなかあた

B1
きみのやさしいこえにあまえる
しあわせなじかんからぬけだせるわけない

S1
きみのきもち きけるほどわ つよくないの
ずるいまじょだから
いまわ あまくわらうきみのとなりでゆめをみて
さめたくない ねむりつづけるの

A2
なんどもめにしてるのに
きらきらしたほほえみにこころがときめくの
わたしのこと みてるきみわ
まほうがとけてしまえば ただのたにん
じごうじとくだけど

B2
きみのぬくもり つつまれながら
にせもののしあわせにしがみついてるだけ

S2
きみのためのこいのじゅもん となえるけど
さびしさきえない
いつかきみがこころからのえがおをくれるひが
きますように ひとりでねがうの

C
まだ まだ こわいのほんとわ
まだ まだ まほうわとけない
ねえ もし いま こいのじゅもんをといたら…

S3
きみのこころ かえるまほうかけるだけじゃ
さびしすぎるから
きみがきみのまま わたしをえらんでくれるまで
そばにいてね

S4
また おなじじゅもんとなえ きみのこころだきしめつづける
いつか いつか
まほうといて ほんとのこいをするひがくるまで
ゆめのなかにいる