Aメロ
遠くに消えたキミの背中
あれはいつの事だっただろう
キミの背中はまだ小さくて頼りなく見えたけど
ダメだったのはボクみたいだね
Bメロ
過ちを繰り返しすことで
本当に成長なんてできるの?
誰も教えてくれない
キミはもういないから
サビ
楽しかったあの日々は夢のように薄れていくのに
辛さはいつまでボクにつきまとう
波に攫われた砂と一緒に
無限の世界へ消えればいい
Aメロ
前を見つめるキミの瞳
そんなキミに抱いた思いが
憧れだということをボクはまだ知らなかったんだ
前を見つめることが怖くて
Bメロ
ボクのこの小さな体で
キミを追い続けていられるだろうか?
まだ分からないけれども
後悔なんてしない
サビ
楽しかったあの日々はだんだん薄れていくけれど
幸せはいつでもつかめるんたから
波に攫われた砂と一緒に
砂浜についた足跡よ
無限の世界を歩んでいって
Cメロ
完璧な存在なんてなれるはずがない
ならなくていい
キミがボクのことを少しでも想ってくれるなら
机の端の小さな写真──
サビ
楽しかったあの日々はだんだん薄れていくけれど
朝の来ない夜なんてないんだから
ボクは朝日へと叫びたい
僕は無力ではないんだと
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