静寂と孤独が支配する部屋
外界を映す光 遮ってた
暗闇を彩る青色光も
心を濁すノイズになっていた
なぜ?
わからない
なにもない
そう嘆いてた
そこにさ
歌が聞こえた
一縷の光が見えた
空を仰いだ
ここで
歌っていたい 叫んでいたい
ディストーションが傷を刺すから
このケッカンは誰のものなのか
もう
狂っていたい 泣いていたい
彷徨うノイズの中 君はいた
共鳴したんだ
この音が
流行のあの曲に合わせチューニング
かき乱す不協和音 鳴っていた
どこで 間違えた?
なにをすれば
そう悩んでた
それでも
コードが生まれた
心音が響くテンポで
五線譜を走った
もっと
弾いていたい 刻んでいたい
パルスが脈を打つから
このケッカンは誰のものなのか
もう
壊れていたい 喚いていたい
虚空にただ一人 君がいた
反響したんだ
この声が
そう
歌が聞こえた
一縷の光が見えた
空を仰いだ
ここで
歌っていたい 叫んでいたい
正解なんてわからないけど
この場所を君がくれたから
ずっと
歌っていたい 叫んでいたい
ディストーションが傷を刺すから
このケッカンは誰のものなのか
もう
狂っていたい 泣いていたい
彷徨うノイズの中 君はいた
共鳴したんだ
この音が
コメント0
関連動画0
オススメ作品
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想