いつか見てた 憧れの場所は
いつの間にやら目の前から
消えてしまう気がした
いつかみんな星になっていくから
自分を照らす灯りなんてさ
自分で決めるよ
抑揚だらけのこの世界は
理不尽なほど光って見えるから
ちょっぴりでも力になれるなら
あの日の丘で待ってるよ
キミが笑うようなミライが奏でる
そんな歌 歌ってここで見てるから
子供の頃から同じ夢を見る
大人びたキミでもここで会えるから
好きが呼んだ キミとの出会いは
照れくさくても忘れられない
物語になるから
どんなスピードで動き出した時間も
枯らすことはない2人のメロディー
作りだすから
立ち向かうキミの背中 眺めては疼く
失った気がした 幾千の声が
子供の頃から思い出を紡ぐ
焦がされたワタシはキミを見てるから
だんだんとほら明かりが灯っていく
音楽の声が伝えていく
キミが笑うから
君が笑うような ミライが奏でる
そんな歌 歌っていつも見てるから
大人になってもあの頃の声を
いつまでも大切に覚えているから
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