A
背が低いわたし　
なんでこんな風に…　
毎日、牛乳を　
飲んでいたのに　

B
きみと比べると　
お腹あたりだから　
いろいろ問題が　
ありすぎちゃうっ　

「背伸びしても届かないの！」　

S
きみは、大丈夫だって　
笑顔で言うけれど　
不意打ちできみに　
『キス』してみたい　

いつもやられてばかり　
わたしだけ赤いの　
嫌で　嬉しいけど　
驚かせたい…　

A
背が高いきみは
わたしのこと、いつも
子ども扱いするのっ！　
やめてほしいの

B
きみに比べると
まだ子どもだけど
きみに、つりあうような
子になりたいの！

「背伸びしても届かないの！」

S
わたし、大丈夫だって
思ったことないの！
『きみが奪われる』
とか不安なの…

あのことかそのことか
わたしよりかわいい
『きみと　居られない』
耐えられないの・・・

C
初めて叶った恋
たくさんデートしたり
まだまだ　たくさん
したいことあるから

辛い思いしたくない
笑顔でいられる
自信とかないの
だから、だから・・・！

「背伸びして届けるの、きみに！」

S
きみが、大丈夫だって
言うから信じるよ
だからね絶対
裏切らないで！

いつも信じてるから
わたし、きみの事を
少しぐらいはきみに
届いたかな・・・？