恋文帳のいちにち カラオケ
「恋文帳のいちにち」
文字一つない ノートに
目線を合わせ 溜め息
授業の 音も聞こえず
ペンは空中を さ迷う
「なんでもない」はずのことだったの 今更どうにも表現できない
不確かな 思い
隣の席で寝てるそいつが 「ノートを貸して」なんて苦笑する
そんな 妄想
「くだらない私の日々」 それがいつしか変わってた
こんなにも不安定で さざ波が一つ出来た
<間奏>
毎朝 同じ電車で
一車両分 離れてる
何故か僕は 気付いてて
キミはこちらを 見もしない
「転がっていくだけの毎日」 連鎖を起こして口を閉ざした
僕は 人形?
仕方がないから諦めようかな 机に突っ伏して 寝てる肩を
キミが 叩いた
世界が 今 あざやかに
キミを中心に 色づく
「キミが好きだ」と一言
そんな夢を見た 放課後
<間奏>
「くだらない日々」にサヨナラ
「転がる毎日」を止めよう
「ノートを貸して」と笑う
ページのすみっこにヒトコト
ブックマークでつながった音楽(0)
まだありません。
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想