サビ
戻らぬ雨を「行かないで」と呼び止める涙雲
きっと君はもう明日に進んでる
A
見慣れてた 虹のような笑顔 いつの間にか
「もう疲れたの」揺れる瞳(め) 映る冷たい指輪
B
「どれくらい愛してる?」君がそう聞いた意味
あの時気づいていられたら
サビ
戻らぬ雨を「行かないで」と呼び止める涙雲
きっと君はもう明日に進んでる
A2
寝惚け髪 櫛でといてあげた時の様な
ほどけた君の 頰の柔らかさ 香り 仕草
B2
「これくらい愛してる」無邪気に笑う君
また思い出して離れないよ
サビ2
戻らぬ雨を「行かないで」と呼び止める涙雲
きっと僕はもう明日を掴めない
C
白い雷が街を止めて僕ら二人にしたら
どうかもう一度あの頃に
A3
朝の雨 君が隣にいた時はまだ
気づかなかった こんなに寂しい気持ちなんだ
B3
「君が良い」 抱きしめていつでも言えたのに
なのにさなんで Ah もう遅いね
サビ3
戻らぬ雨を「行かないで」と呼び止める涙雲
きっと君はもう明日に進んでる
Ah この雨止む時僕は歩き出せるのかな
どうか止まないであと少しだけ
涙雲
涙雲(なみだぐも)は応募用に作詞しました。
https://piapro.jp/t/CtBt
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