ーインタビュアー

私が会社へ出勤しても

誰も分かり合えない。

だから、会社ではいつも

耳を塞ぎ、一人で

喚いていた。

だって

上辺だけでもいいから

上司から、

あの人から、

みんなから、

愛されていたかったから。

私は、人の椅子を借りても

何にもなれないから

形だけでも、いいから繕って

私は何かを成し遂げたフリをして

ずっと笑っていようじゃないか。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

インタビュア6

長文かけたぁー。

凄いぞ。自分。

閲覧数:63

投稿日:2013/12/30 00:34:11

文字数:193文字

カテゴリ:小説

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