[サビ1]
教室 窓の外に 淡雪ふわりと舞う まるで銀色世界だね
[A1]
頼りなく過ぎる毎日 寒風(さむかぜ)にゆれるカーテン
ほんの少し心細い ねぇ
頬杖で隠した日から いつの間に探していた
雪のような淡い君の横顔を
[B1]
知らなかった僕の欠片 君は当たり前に見つけて
細い指が僕の頬をふわりとなぞる
どうして気づいてたの? 僕のことに
さりげない優しさで 僕の冷えた心そっと溶かした
[サビ2]
凍てつく冬の空は なんだか僕のようで
ひとりぼっち くすんだ世界見てたけど
のぞいた指のすきま 君からこぼれる雪
まるで光の魔法だね 僕を包むよ
[A2]
白い道 足跡つけて踏みしめる淡い刹那(せつな)
ほんの少し震える手をつなごうよ
[B2]
時が流れ 春の風にふたりの今消えたとしても
僕が君のほそい欠片探し出すから
何度も呼び続けるよ 君の名前
あたたかな優しさで 僕の世界これからも照らして
[サビ3]
聖なる冬の夜は なんだか夢のようで
深い紺青(あお)も 白いパウダー散らしたら
儚いこの世界も キラキラ輝きだす
まるで銀色世界だね ふたり包むよ
コメント1
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ご意見・ご感想
ttmywrk
ご意見・ご感想
前香さん
はじめまして。ttmywrkです。ご応募ありがとうございます。
文字数をピッタリ合わせていただいていますね。初見でも口ずさむことができました。
ニコニコのGUMIが歌うような明るい編曲が合いそうです。
もう少し検討期間を設けさせていただきますね。
2012/10/04 01:26:41