さあ 手をつなごう 笑いあえば
翼の欠片が降り注ぐ
さあ 手をたたこう 軽やかにたてば
光る朝露が輪を刻む
Your World...

ドアは木製 心地よいノック
華やかさなんてないのにね
君の泣き声 耳をつんざいて
でもきっと落ち着いて眠れるね

剣が触れて けれどからの刃で
この足りなさって泉のよう

大空 流れる時間は
「僕はどこで果てまで抱くだろう」
夢中で 若葉の門を抜けたら
差しこむ眩しさが綺麗だった
Your Beat World

羽毛のふわり くれた匂い
優雅さをとても羨んで
波打つ時空 好奇心さえ
励ましてくれた雫たち

声枯らした テクノのノイズも
決まらないほどに愛おしい

宇宙の 靴を脱ぎすてて
急勾配で鏡色の海のよう
重なる 前回りをしたなら
立ち振る舞い君は足をとめた
Your Beat World

ああ 寂しさだけ渦巻くんだ
踏み出す前溢れかえる
切れかかったいのちの弦
僕の叫び 無限に送る
ああ エコー
エコーエコー

水面の 君の笑い声
虚しく冴えわたった風の歌
ありがとう 針が進む音から
隠す涙乾くライト回って
Your Beat World

大空 噴き出す時間は
「僕はどこへ歩んでいくのだろう」
瞬く 若葉の門の目覚めに
見上げた眩しさが綺麗だった
Your Beat World

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Natureless

「誇りなんて置いて膝を濡らして。いっそのこと、すかすかになるまで。」
ひとが、ものが、それいがいのなにかが、めぐるときうつるせかい。

ねころじっくさんの曲に歌詞をつけさせて頂きました。

閲覧数:270

投稿日:2010/04/02 10:37:58

文字数:571文字

カテゴリ:歌詞

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