≪A≫
いつしか芽吹いた庭の片隅
見たこともない双葉の形
今日から君と水をあげよう
どんな花が咲くんだろう?

≪B≫
風の日も雨の日も
二人で見守った小さな命

≪サビ≫
君と育てた花が咲いたよ
白くて小さな花が咲いたよ
折れそうで儚く見えるけど
強く 強く 咲いているよ

≪A≫
季節は巡り 花は枯れ散り
雪に埋もれ 跡形もなく
そっと両手で雪をのけても
そこには何も見つけられない

≪B≫
笑う日も怒る日も
二人で見守った小さな命

≪サビ≫
君と育てた花が咲いたよ
やっと見つけた白い花は
ずっと前から心の中に
根をはって生きていたよ

≪C≫
背が伸びるたび嬉しくて
蕾を見つけた時はもっと嬉しくて
君と笑い合った

≪サビ≫
君の心の中にも ほら
一緒に育てた花が咲いてる
雪に埋もれても心配ない
枯れることはないんだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

花が咲いたよ

命の力強さとともにほのぼのとした情景がかけてればいいなぁ、と思う。
「よ」を連呼してるのはわざとだよ。
手抜きじゃないよ。

閲覧数:121

投稿日:2009/01/16 21:08:27

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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