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オンガク
いつから、私はこんなになってまで彼を見ていたのだろうか? だけれども気づいているのかな あの時のことまだ気にしているのかな? これからまた新たな運命があるならば私は歩もう。 そして、どこかの分岐点でまた出会えたらそこから彼とやり直そう。いや、戦おうか。 だから今は、全ての人生をこれからのために彼が、いや彼らが英雄となるために悪役として演じ続けよう。 すべてが彼らのためにあると信じて…
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椿 紅音
閲覧数:28
投稿日:2018/03/18 22:56:30
文字数:193文字
カテゴリ:小説
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