確かに生きていた
歌:初音ミク
音楽:溝野あわ
喉が灰にまみれていく
今までの愛なのね
燃え果てて 水も与えられなくて
ごめん ごめん ごめん
登り続けてく
二度と戻らない切符で
一枚の羽根落として
背を向けたら さようなら
灰になるあの子を見て
私の愛 どこへいくのさ
傷は治りきっていない
さえずりも聞こえない
幼いのに 夢も与えられなくて
ごめん ごめん ごめん
下り続けてく
うるさい罵声の中で
いくつもの温かさも
手放しては さようなら
土になるあの子を見て
レモンの木に祈り続ける
言葉は通じなくても
確かに生きていたから
愛になるあの子を見て
思い出に火を灯した
一枚の羽根落として
手を合わせて さようなら
灰になる記憶の中
わたしはもう忘れないから
00:00 / 02:37
確かに生きていた
大事なあの子のために作った曲です。
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想