すれ違った僕は 闇の中に潜んで 
夢描いた君は 行く先を見失った

出口も見えない 暗い森に迷い込んだ 
不確かな感情は いつしか汚されていた

いつか見た窓の向こう 涙で見えないよ

この張り裂けそうな歌声は 僕に「忘れないで」と叫んでる
何もかもボロボロになった こんな僕を嗤って ○△□…

まだまだ夜が終わらない 欲望 夢 塗れたこの体温 
いっそもっとドロドロになって そっと奪って見せて欲しい もっと僕に魅せて欲しい


崩れてく理想は 終わりのない自問自答に 
赦されてしまえば ラクだよって君が言うんだ 

「ねぇ気付いてるの?」 うずいた傷を押し殺して 
踏み出したのならば それじゃまた「僕の出番だ・・・」って

君が見た窓の向こう 今なにが見えますか?

ああ 待ちきれないよ 止まらない その身体ごと僕に委ねて
何もかも置いておいでよ そして泣いて笑って ○△□…

まだまだ夜が終わらない 絶望 故 壊れてしまうなら
いっそのコト全部放り出して もっと僕を見ていて欲しい もっと僕を信じて欲しい


(間奏)


いま張り裂けそうなこの声に 僕は君を確かめて居たい
何もかもボロボロになって こんな僕と代わって ○△□...

まだまだ夜が終わらない 欲望 夢 塗れたこの体温 
いっそもっとドロドロになって そっと奪って見せて欲しい もっと僕に魅せて欲しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「W」二重人格クロスオーバー

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投稿日:2016/03/16 18:17:59

文字数:593文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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