月明かりが照らす
君の美しさに見惚れては

恋という言葉の意味を
少し解ったような気がした

たった一つの光が あの夜へ消えていく
もう二度と叶わない願いだけを残して
声にならない声で叫び続ける僕を
絶望の雨が冷たく打ち付ける

ありのままに生きる
僕が好きだと言ってくれた

写真の中の笑顔に
まださよなら出来なくて

たった一つの愛が あの空へ昇っていく
もう二度と届かない想いだけを残して
幸せな記憶さえ寂しさ募らせるから
今はただ涙に濡れていたい

儚く散る花火のように
風が夏の終わりを告げる

たった一つの愛が あの空へ昇っていく
もう二度と届かない想いだけを残して
幸せな記憶さえ寂しさ募らせるから
今はただ涙に濡れていたい

たった一人の君が あの空へ旅立っていく
いつかまた生まれ変わったときには
必ず君を見つけ出し逢いに行くから
それまできっと待っていてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

Far away

閲覧数:53

投稿日:2016/10/13 20:38:31

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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