BPM94

これでいいんだって思うことができなくて

青い信号 点滅する夜

街灯がうつしだした 「誰か」のかげ

くもりのない未来がなつかしいな

淡い月のようにゆっくりと輝けばいい

雲に隠れたって またいつか僕たちを照らすから


これでいいんだって思っててもひっかかる

「いつか」決まるって 「いつも」と同じだ

数時間の距離なのに数年かかった

遅咲きのヒマワリが描いた夏

淡い月のようにゆっくりと輝けばいい

あなたの呼吸が夜の淵 誰かを灯すのだろう

窓の外で雨が止まない夜には

雲ひとつない空 輝いて僕たち見送ってた

ライセンス

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淡い月 歌詞

閲覧数:752

投稿日:2021/05/23 11:09:35

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

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