「つ・・・」
~友達なんていません~
図書室につくまで何回か鏡音に話しかけられたけど全部無視した。
図書室につくといつも居るはずの『メイコ先生』がいなかった。
カウンターを見ると私たち宛に手紙がおいてあった
『鏡音さん君へ』
何かまとめられちゃってるな~
『ごめんね~先生今日出張が入っちゃて―
すぐに終わらせてもどろうと思ったんですけど、この後飲み会があって
いい酒あるって言うからそっち行くわ♪
図書室はいつもどうりやってくれればいいから☆
メイコより』
先生はあいかわらず・・ハァ~
「メ―ちゃん何だって?」
私の顔のすぐちかくに顔を出してきた
「あの、顔近いんでやめてもらえますか。」
「えっ、あ、そんな反応?」
「他にありましたか?」
そう言終わると手紙をわたして、整理する本棚にむかった。
ま、どうせ全部綺麗にするけどね。
・
・
・
・
やった~無言になった~ふ~
「ね~」
チッ
「なんですか?」
「なんで鏡音俺とか友達とかと話す時敬語なの?」
「別にいいじゃないですか、理由はありません!」
あるけど・・・・
「それに、私クラスの人誰一人友達だなんて思ってませんから。」
「へっ、だって鏡音のまわりにいつも居る奴いるじゃん!」
「あっちが勝手に友達だと思ってひっついてるだけです。」
「ふ~ん」
あ~もう五時になっちゃう早くしなきゃ・・・
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