第一章 逃亡 パート3
お義父様、少しお疲れになっているみたい。
セリスは自身の少し前を歩くロックバードの背中を眺めながらそのようなことを考えた。潔くポニーテールにした長めの髪が初夏の風に靡いて揺れる。剣を極めるにはセリスのような長い髪は寧ろ不都合だと言えたが、それでもセリスはその収穫間際の小麦のように鮮やかに輝く金色の髪を切る気分には到底なれなかった。自分自身としてはこの髪に対するこだわりはそれほど持ち合わせていなかったが、この髪は何よりフレアに諭されたものだから、何があっても切る訳には行かないのである。そんな義母とのやりとりを義父であるロックバードが知る由もないが、それでもゴールデンシティでの収穫がせいぜいリン女王のお墓参りだけだったとなれば往年の騎士であるロックバードであっても落胆を隠せないのだろう。セリスはそう考えながら、ロックバードに向かってこう言った。
「お義父様、きっと次のルータオでは何か収穫がありますわ。」
そういえば、いつの間にか丁寧な言葉遣いにも慣れてきたな、とセリスは考えた。そのセリスに向かって肩越しに振り返ったロックバードは、セリスの真っ直ぐな瞳を見つめながらこう答えた。
「いい瞳をしているな、セリス。」
予想外のその言葉に、セリスは髪色と同じ小麦色をしたその瞳を僅かに瞬かせた。いい瞳とはどのような意味なのだろう、と考えたセリスに向かって、ロックバードはこう告げた。
「過去ではなく、未来を見据える瞳をしている。」
未来か、とセリスは考えた。あたしと同じ瞳をしていたレンを探す。もう一度会って、彼の目的が果たせたのかを尋ねたい。彼が守ろうとしたものが守れたのか、どうしても訊ねたい。義父の話ではその相手は黄の国最後の女王であるリンこそレンが守りたかった人物だろう、と言うことだった。なら、彼は失ったのだろうか。自身が抱え込んでいた獣を発散させる場所を。それとも、とセリスは考えながら、ロックバードに向かってこう言った。
「レンもきっと未来を見据えた瞳をしているわ。」
「そうだといいが。」
ため息混じりに、ロックバードはそう答えた。同時に、若さとは羨ましいものだな、と考える。今は亡きアキテーヌとは若いころに無茶をした。自身の行為が全て正しいものだと信じて。あの時だってそうだった。アキテーヌの遠縁であるコンチータ家の事件を解決した時も、あの最悪の結末を迎えるまでは自身の行為が正しいと信じてやまなかった。それは強さでもあり、危うさでもある。だが、レンはどうだ。リンを失って、今は一体何をしているというのか。最早自害しているのではないだろうか。ロックバードがそう考えて腹の底に冷たいものが押し込まれたような気分を痛感したとき、セリスが年頃の少女らしい喜色に満ちた声でこう言った。
「お義父様、海が見えますわ!」
その言葉に無意識に下げていた視線を持ち上げる。遠方に移るのは大空よりも濃い藍色を持つ水平線の姿。どうやらルータオはもうすぐらしい、とロックバードは考えながら、セリスに向かってこう言った。
「もうすぐルータオの街に到着するな。」
「港町は初めて。」
今にも手を叩かんばかりの勢いで、セリスはそう言った。その言葉に対して、ロックバードもつられたような笑顔を見せながらこう答える。
「そういえば、セリスは海を見るのが初めてだったな。」
「ええ。楽しみで仕方ありません。」
満面の笑顔を見せながら、セリスはそう言った。そして、大きく息を吸い込む。潮の香りがした。初めて嗅ぐ香りであるはずなのに、妙に心が落ち着く香りだった。風も先程とは変わり、少し濃度が濃くなってきたような気がする。
「よい潮風だ。」
満足するようにロックバードはそう言った。そういえば、旧黄の国の農業はこの潮風に支えられているのだな、とかつてロックバードやルワールの街の人々から教わったミルドガルドの紀行をセリスは思い出し、ロックバードに向かってこう訊ねる。
「今年もよい収穫が望めますか?」
「この風なら、問題ないだろう。セリスの髪のような、美しい小麦畑が見られそうだ。」
ロックバードがそう言うと、セリスは嬉しそうな笑顔を見せた。そして、早くルータオの街に入りたいと考える。一体どのような街なのだろうか。噂では国外との貿易で大層栄えている街だということだけど。そう考えると、いてもたってもいられなくなり、セリスは軽いステップを踏むとルータオ街道を思い切って走り始めた。ルータオへ荷揚げに向かうのだろう。街道を歩く運搬業者らしい大人たちが微笑ましそうにセリスの姿を視界に納めた。セリスの腰に佩いているバスタードソードが小気味よい金属音を響かせる。
「こら、そんなに慌てるな。」
ロックバードが呆れたようにそう声を上げた。そのロックバードに振り返りながら、セリスは笑顔でこう答える。
「お義父様、どちらが先に着くか、競争しましょう!」
セリスはそう告げると、再び水平線を見据えて一目散に走り出した。潮風がポニーテールを靡かせる。後ろから、諦めたような足取りで走るロックバードの足音が響いた。お義父様には負けないわ、とセリスは高揚する心でそう考えた。
セリスがルータオに到達したのはそれから三十分ほどが経過したときであった。久しぶりに思いっきり走ったせいでセリスといえども軽く呼吸が乱れている。溢れ出した汗を持ち合わせていたタオルで拭きとると、身体を冷ますように全身を広げて風を受け止め始めた。暫く瞳を閉じて、軽い深呼吸をしながら歩く。ロックバードはまだ到着していない。途中で息切れしているのかも知れないな、と考えながらセリスが瞳を開けようとしたとき、軽い衝突感がセリスの身体を駆け巡った。
「あ、ごめんなさい。」
瞳を閉じて歩いていたせいで、通行人に気付かなかったらしい。セリスはそう考えながら瞳を見開き、今接触してしまったらしい女性に向かって頭を下げた。その女性は呆れた様子で仁王立ちになると、セリスに向かってこう言った。
「もう。このルータオでぼんやり歩いていたらそりゃ人にもぶつかるわ。」
どうやら声の主は自分よりもほんの少し年上の少女らしい、とセリスは考えながら頭を上げてその人物の姿をまざまざと観察した。利発そうな瞳に、特徴のある服。どうやら修道女に衝突してしまったらしい、とセリスは考えながらこう答えた。
「ごめんなさい。港町に来るのは初めてで、興奮して。」
セリスが申し訳なさそうにそう告げると、その少女は興味深そうにセリスの姿を嘗め回すように眺めて、そしてこう言った。
「貴女、旅の剣士さん?」
剣士、と言われると少し違和感があるな、とセリスは考えた。別に実戦経験があるわけでもないし。でも、女ながら動きやすさを考えてズボンを穿き、さらに剣まで身につけていれば剣士と思われるのも仕方ないか、と考えながらセリスはこう答えた。
「そんなところよ。」
「一人で旅をしているの?」
「いいえ。お義父様と一緒。」
「流石にその年で一人はないか。」
その少女は苦笑するような笑顔を見せながらそう言った後、セリスに向かって言葉を続けた。
「ね、今夜泊まる場所はあるの?」
「まだ、決めていないけど。」
「なら、私がお勧めの宿を紹介してあげる。その代わり、旅の面白い話を聞かせて?」
「いいけど・・一応お義父様にも相談しないと。」
「大丈夫よ、ルータオ修道院の修道女が言うのだから、信用ならばっちりよ。それより、貴女、お名前は?」
その少女の問いに、そういえばまだ名乗っていなかったな、とセリスは考えながらこう答えた。
「セリス、よ。貴女は?」
「いい名前ね。私はミレア。」
「ミレア。貴女もいい名前だと思うわ。」
セリスがそう言うと、ミレアは嬉しそうに微笑んだ。その時、息を切らせた中年男性がルータオの街へと駆け込んでくる。セリスから大分離されて到着したロックバードであった。
「せ、セリス、少しは手加減をだな・・。」
ぜいぜいと息を切らせながらロックバードはそう言った。いい加減、年だと痛感する。昔はこの程度のランニングなら軽々とこなしていたものだが、と考えながらロックバードは呼吸を整えるように大きく息を吸い込んだ。
「この方がセリスのお父様?」
そのロックバードの様子を眺めながら、ミレアが少し呆れた様子でそう言った。初対面が全力疾走の直後という状況も珍しいだろうな、とセリスは考えながらこう答えた。
「そうよ。」
「はじめまして、セリスのお父様。私ルータオ修道院で修道女を勤めております、ミレアと申しますわ。」
ミレアはそう言いながら、少し大人びた態度でスカートの端を摘みながら丁寧なお辞儀をして見せた。その態度に少しロックバードは驚いた様子で、セリスに向かってこう訊ねる。
「セリス、このお嬢さんは?」
「今知り合いました。宿の紹介をしていただけるそうですわ。」
そのセリスの言葉に合わせるように、ミレアもこう答える。
「報酬は旅の面白いお話で構いませんわ。丁度私の親友も旅に出ていて退屈していたものですから。」
「親友?」
その言葉に、ロックバードがそう訊ねた。それに対して、ミレアが満面の笑顔でこう答える。
「マリーとハクという、お二方とも殿方が目を逸らし難いような美女ですわ。この作法も、マリーとハクから教わりましたのよ。」
ミレアのその言葉に、ロックバードは王宮の作法にしては雑だが、と考えた。だが、あの時の挨拶の仕方はまるで黄の国の王宮作法を真似たようではなかったか。ロックバードはそう考えながら、ミレアに向かってこう訊ねた。
「マリー殿とハク殿とは、一体どのようなお方なのだ。」
「お二方とも、ご出身は明らかにされておりませんわ。ルータオ修道院を訪れる女は誰かれ過去に傷を持つ女ばかり。その過去を尋ねるのはご法度でございます。」
「そうか。」
そんなものかも知れない。或いは黄の国の貴族崩れがルータオに逃れたのかも知れないが、とロックバードが考えていると、ミレアが再び口を開いた。
「でも、本当に美人のお二人なのですよ。特にマリーなど、まるで黄金のような髪に、サファイアのように透き通る蒼い瞳を持っているのですから。」
ミレアが自身の親友を自慢するようにそう告げた言葉に、ロックバードとセリスは思わず互いの顔を見合わせた。鼓動が早くなることが分かる。いや、落ち着け。ロックバードは自身に向かってそう言い聞かせた。一度呼吸をして、もう一度訊ねてみろ。
「マリー殿は、なんだと?」
「はい?」
ミレアは不思議そうな表情でそう答えた。そのミレアに、必要以上にゆったりとした口調で、ロックバードはこう訊ねた。
「そのマリー殿は、金髪蒼眼の少女だと言うのか?」
「ええ、そうですが・・それが何か・・?」
ミレアはロックバードの問いの真意が分からない、という様子で瞳を瞬かせた。そのミレアの様子をやや呆然と眺めながら、ロックバードはどういうことだ、と考えた。金髪蒼眼。それは黄の国の王族のみが持ち合わせている身体的特徴であるはずだ。だが、このルータオに金髪蒼眼の少女が存在しているという。少年と言うならまだ話は分かる。だが、あの時、リン女王は間違いなく処刑されたはず。ロックバードはそう考えながら、ミレアに向かってこう訊ねた。自身が緊張していることを否応なく自覚しながら。
「その、マリー殿はいつ戻られるのか?」
「え、どういうことですの?」
理解できない、という様子でミレアはそう答えた。そのミレアに向かって、セリスが補足するようにこう答えた。自身でも興奮していることが分かる。
「探しているの。金髪蒼眼の人を。その人が、もしかしたら探し人かもしれない。ミレア、もっとその人の話を聞かせて!」
セリスはそう言いながら、思わずミレアの両手を取った。ルータオに到達した瞬間にこの情報だ。きっと、この街には何かがある。セリスはそんな確信を持ちながら、自身の興奮を隠しきれないという様子でミレアの両手を握る手の力を強くした。
ハーツストーリー ④
みのり「ということで、続けて第四弾です!」
満「懐かしの人気キャラの再登場だ。」
みのり「セリスちゃん可愛いよね♪」
満「ハーツストーリーでは唯一の少女キャラになるからな。貴重な役割を演じてもらう予定だ。」
みのり「楽しみにしててね!で、さりげなく出ていたコンチータ家だけど・・。」
満「悪食娘コンチータ、実は若かりし頃のロックバードとアキテーヌを主人公にして書く予定がある。いつになるか分からないけれど。」
みのり「ハーツストーリーが終わってからね。外伝みたいな感じになると思います。」
満「相当グロテスクな描写になりそうだが。」
みのり「まぁ、削除されない程度に^^;」
満「そうだな。」
みのり「ということで、次回も宜しくお願いします!」
1月6日追伸:本編に登場するセリスの原案者であるsunny_m様がセリスの過去を小説にしてくれました!ぜひご覧くださいませ!
著者 sunny_m様
『名を与えられた獣』
http://piapro.jp/content/?id=vowlrx9uhd6zddbs&cdate=2011-01-05%2022:49:14
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ご意見・ご感想
matatab1
ご意見・ご感想
セリス、お養父さんを無理させちゃいかんよ~、とニヤニヤしっぱなしです。別に強いこだわりは無いけど、義母に諭されたから髪を切らないなんて良い子です。可愛い。
SNSでさりげなく出たコンチータの話に、ロックバードとアキテーヌが関わっているとは! グロいのは正直苦手ですが、そちらも楽しみです。
自分はグロいのが苦手なのを知っているのに、ピアプロで投稿されているコンチータのイラストや小説は結構見ていると言う矛盾(笑)怖いのが分かっているなら見なければ良いのは分かっているんですけどね……。まさに驚異的な(食)中毒性。
コンチータの話は私も書きたいな~とぼんやり思っています。怖く無いギャグなのを(笑)
2011/01/05 18:03:28
レイジ
コメントありがとうございます☆
セリス可愛いですよね?
俺もこんな娘が欲しいです。。。
ちなみにそろそろおっさんと呼ばれかねない年頃なので体力の低下が激しい・・。
(いわゆるアラサー世代になってしまいました。。)
そんな自分とロックバードを重ね合わせてみたり。
まぁ、若い方が元気があると言うことで^^;
ロックバードとアキテーヌの若い頃の話は以前から書きたかったんですよね?。
それで、悪食娘を噛ませようと考えてて。(SNSのメイとカイルの会話を出したあたりから考えていましたw)
書くのは随分先になりそうですが、ぜひお楽しみくださいませ!
ちなみに俺も悪食娘は良く聞くタイプです。
グロイのは・・まあ可も無く不可も無く、程度ですが、なんとなく考えてる文章では相当グロイ・・^^;
確かに食中毒ですね!
matatab1さんの悪食娘も期待してます!
ではでは、次回もよろしくお願いします!
2011/01/05 19:47:20
sunny_m
ご意見・ご感想
こんにちは、あけましておめでとうございます。sunny_mです。
おおお!ハーツストーリーが始まっている☆と読ませていただきました!!
これから展開されるであろう、色んな事の伏線がちらほらと見えてなんかどきどきしますね~。
物語が終わるのは哀しいけれど、物語の始まりの、このどきどき感がたまらないので、やっぱり読むことは止められない(笑)
歴史物は学生時代、年表とか人物名を覚えるのが苦手だったのですが、物語として捉えて楽しむのは好きでした。
そんな事を思い出させる始まり、というか、「そうなんだよね!歴史って物語なんだよね!!」と奇妙に若い頃の事を思い出してしまいました(笑)
そしてやっぱりレイジさんが書く方が、セリスは可愛らしい。という、、、(笑)
今後の展開を楽しみにしています!では!!
2011/01/05 16:01:15
レイジ
コメントありがとうございます!
楽しみにしていただいて、本当に嬉しいです!
まだまだ序盤なので、終わるのは相当先ですから、じっくりお楽しみいただければ幸いです♪
歴史・・俺もそうでしたw
年号とか人名とか苦手で・・。
大学受験の時は世界史受験だったのですが、グレゴリウス4世だっけ?10世だっけ?とか混乱したり・・^^;
歴史は物語ですよね!だからこそ面白いのですがw
それに久しぶりにセリスの本編登場ですw
セリスは書いていて楽しいキャラなので、また自己流でセリス書かせていただきます!
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!
2011/01/05 19:42:33
ソウハ
ご意見・ご感想
こんにちは。そして明けましておめでとうございます。(言うのが遅いですが)
で、更新お疲れ様です。
ハーツストーリー読んでいてとても面白かったです。
懐かしいキャラも出てきて驚きです。
因みに読んでいた時セリスちゃんかわええ~ってなってました。
それでは、体調管理気をつけてください。で、更新がんばってください。
ではでは~
2011/01/05 09:15:43
レイジ
コメントありがとうございます♪
これからも色んな懐かしキャラが登場しますよ?
ぜひ楽しみにしていてくださいね!
しっかしセリス人気ですね・・w
これからも活躍するので、応援お願いします!
ではでは、次回もよろしくお願いします!
2011/01/05 19:39:03
lilum
ご意見・ご感想
どうも。二日連続の投稿、お疲れ様です! 昨日は読めなかったので、今日一気に読ませて頂きました(^-^)
三部作の最後のお話、ついに始まりましたね。以前からのいろんな付箋が回収されると思うと、今から展開が楽しみでなりません! なので、どんなに長くなろうが絶対に最後まで付いていきますよっ!!
そしてさりげなくコンチータの話が! しかも素敵なオジ様達の若かりし頃の話となΣ(゜ロ゜)!? そちらも楽しみでなりません!(でも確かに原曲が原曲なんで、描写とか難しいですよね・・・(^_^;))
寒い日が続いているので、風邪などひかない様、気を付けて下さい。それでは(^-^)/
P.S セリスちゃん、可愛いですねw 前作から好きでしたけど、今回のやりとりで更に好きになりました。活発なポニテっ娘・・良いものです。実は俺、ポニテ萌えなn(ry
2011/01/04 21:45:27
レイジ
コメントありがとう♪
今仕事なくて暇なんで・・(遠い目)
書けるときに書いてしまおうと思って♪
自宅警備員ではないよ。就活中だよ。と自己弁護をしつつ・・。
ぜひ最後までお楽しみを!
いや、相当長くなることが確定していますけどよろしくです!
悪食娘は相当グロい話になりそうw
曲が曲だけに・・。
でもロックバードの若い頃の話はどうしても書いてみたいので、そのうち書きます♪
実は軽く風邪気味ですけど、無理せずにがんばります。
P.S ちなみにセリスは僕もお気に入りです。実は俺もポニテ萌えなんd(ry
原案者のsunny_m様には本当に感謝です♪
ではでは、次回もよろしくお願いします!
2011/01/04 22:00:32