S
駆けだした掴めそうな
風に出会った季節の青に
真っ直ぐなSky

A
うまく言葉にはできない
不器用な心晴らす突然の風
立ち尽くした広い荒野に
諦めないでと
背中をそっと押されたよ

B
始まりを見つけたい
君の思いに触れた帰り道
ドキドキしてる
動きだした景色

S
眩しくて眩しくて
憧れた空のブルー
降り注ぐ虹のシャワー
浴びてきらめきだす日々
逸らせない逸らさない
その強さ僕を急かす
だからもっと素直に感じてみたい

A'
無自覚なままいつも君といて
あたたかい時に包まれてた
広い荒野でコンパスを
与えてくれた光
まだ届かないその先へ

B'
遠く感じてた
君が呼んだ声に気づいたとき
近づく距離
もどかしいスピードで

S
淋しかった苦しかった
見えた心の陰も
強がった優しさも
それが全部君だから
僕にだってひとつだけ
譲れないもの見つかりそうさ
いつかひとりで迎えに行くよ

B
巡る季節のなか
繰り返し出会えたこの奇跡
偶然じゃない
この手で掴んだもの

S
君がいて僕がいて
今はそれだけでいい
その先にある未来は
ふたりで探していこう
君の笑顔あればきっと
あの空が涙こぼす日さえも
僕でいられる
信じて

S
駆けだした掴めそうな
風のような君だけど
追いかけて追いかけて
ここまで来れたんだよ
ありのまま真っ直ぐな
その目を逸らさないで
いつでも強く在るから
君の隣で


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ひらがなver.

S
かけだしーた つかめそー(う)な
かぜにでーあーったー きーせつーのあおーにー
まっすーーぐなーーSky

A
うまくことーばーにーはーできなーい
ぶきようーなー こころはーらすーと つ ぜんのかぜ
たちつくーしたーひろーいこー(う)やに
あきらめないーでと
せなーかーをそっとーおーさーれたよ

B
はじまーりをみつけたい
きみのおーもーいにふれーたー かえりみち
ド キ ド キ してる
うごきだー(し)たーけしき

S
まぶしくーて まぶしくーて
あこがれーたーそーらーのーブルー
ふりそそーぐ にじのシャーワー
あびてきーらーめーきだすーひび
そらせなーい そらさなーい
そのつよーさーぼーくーをーせかすー
だからーもっとーすーなおにー かんーじてーみたい

A'
むじかくーなーまーまーいつもーきみーといて
あたたかーいーとーきにーつつーまーれーてたー
ひろいこー(う)やーでーコンパースをー
あーたえてーくれたひかり
まだーとどかないーそのーさきへ

B'
と お く かんじてたー
きみがーよんだーこえにーきづいたとき
ち か づ く きょ り
もどかしー(い)スピードで

S
さびしかーった くるしかーった
みえたこーこーろーのーかーげも
つよがーった やさしさーも
それがぜ(ん)ぶーきーみーだーから
ぼくにだーってひとつだーけ
ゆずれなーいーもーの みーつかりーそうさ
いつかーひーとりでーむかえにーいくよ

B
めぐるーきーせつのなか
くりかーえしーであえーたーこのきせき
ぐ う ぜ ん じゃない
このてでー(つ)かんだものー

S
きみがいーて ぼくがいーて
いまはそーれーだーけーでーいい
そのさきーにあるみーら(い)は
ふたりでーさーがーしていーこ(う)
きみの(え)がーおあればきーっと
あのそらーがーなーみーだーこぼすーひさえも
ぼくーでーいーられる
しんーじて

S
かけだしーた つかめそーうな
かぜのよー(う)なーきーみーだーけど
おいかけーておいかけーて
ここまでーこーれーたーんーだよ
ありのまーま まっすぐーな
そのめをーそーらーさないーで
いつでもーつよーくあーるからー
きみーのーとーなりでー